外資系在宅OLが軽キャンでワーケーションを試してみたin 長野 3
今日も一日お疲れ様です、おうちOLです（`∀’）ノ
普段はゆるい外資系旅行会社にてフルリモートで働いています。
前回の記事はこちら👇
今回は、ワーケーション中に楽しんだことと、反省点について書いていきます。
旅の目玉、ビーナスライン
さて、ビーナスラインとは？
ビーナスラインは、長野県茅野市から松本市の美ヶ原高原までを結ぶ全長約76kmの山岳ドライブルートです。ギリシャ神話に登場する美の女神ビーナスの名にちなんで名付けられ、標高を上げていくにつれて美しい曲線を描いていくのが特徴です。
ビーナスラインの魅力は、次のような点です。
アルプスの山並みや高山植物の群落など、高標高ならではの絶景が迫る。
茅野市側から「蓼科」「白樺湖・女神湖」「霧ヶ峰・車山」「美ヶ原」と続く4つのエリアがあり、それぞれに特色がある。
高原沿いに沿ってドライブルートがあり、秋はススキで綺麗だということで、ドライブを楽しみにしていました。
旅の途中で雨天に見舞われましたが、最終日は秋晴れ！絶好のドライブ日和となりました。蓼科湖から北八ヶ岳方面へキャンピングカーを走らせ、白樺湖を通り、霧ヶ峰富士見台展望台を目指して
ドライブ。展望台に行く前にも絶景スポットが多々ありました。
いくつか眺めの良い展望スポットで立ち寄りながら、霧ヶ峰富士見台展望台に到着しました。こちらの展望台はとても広く、富士見台という名前の通り富士山はもちろん八ヶ岳連邦、日本アルプスなどが広がり、圧巻の景色！
前回の記事に書きましたが、前日は雨からの曇天だったため、車山と霧ヶ峰高原をハイキングした際には頂上から全く景色が望めませんでした。
最終日はこんなに晴れてくれたお陰で、富士山や日本アルプスの美しい風景を眺める事ができたので、日々のイライラから解放され、癒されました笑
広大な景色に後ろ髪を引かれながらも、ビーナスラインを後にし、諏訪湖へ。「君の名は」で有名なこの光景を見に行きました。
アニメ・漫画好きのくせに
まだ見てないんですが(；ﾟ∀ﾟ)
本来は夕日が綺麗なスポットのようですが、
致し方なし。
地元の人には申し訳ないが、ビーナスラインから来てしまったら目が肥えすぎてしまうせいか、諏訪湖にあんまり感動しない、、、泣 (失礼)
やはり夕日を観にこないと行けないかもしれないですね。
諏訪湖は写真を撮ってすぐに退散。
なんせ、キャンピングカーを返さないといけないので、急いでいました。
駆け足で木曽路へ向かいます。
どうしても木曽路の宿場町はどれか一箇所でもイイから観ておきたかったんですよね。職業柄普段お客様を送っている観光地は見ておきたいというか。
長野県の諏訪湖からひたすら岐阜県中津川市までは下道で頑張り、道中で信州そばをランチで頂いてから奈良井宿へ立ち寄りました。
外国人観光客は、木曽路のことをサムライロードって
呼んでいるらしい。
うーん、なんかそのネーミングは
大和撫子のワタクシにはしっくりこない笑
やはり木曽路は妻籠宿・馬籠宿が一番の有名どころなのか、奈良井宿はそこまで観光客でいっぱい！という感じではなかったです。
写真のように、まばらに観光客がいらっしゃるという様子。風情がありますね。
宿場町周辺を小一時間散策し、中津川から高速に乗って一気に関西まで戻りました。
無事返却できました
今回のワーケーション反省点
さて、この旅行体験記もかなり駆け足で書いてしまいましたが、実際の旅行自体も3泊4日でかなり予定を詰め込んでしまいました。
最初は3泊4日なら時間的にも余裕だろう〜！ 観光は景色が見れたらいいかと思っていたのに、キャンピングカーだと自由が効きすぎて、働くよりも遊びたいが勝ってしまいました。
（そりゃそうですね）
実際に行ってみると見どころスポットが多くて立ち寄りたい場所も増えたし、ハイキングもしたい！となると今回のワーケーションでは予定を詰めすぎてしまった。
しかも思い立って急にプランを変更しても車なのでなんとかなってしまいますし、やりたいこと・行きたいところを諦める理由が見つかりません(笑)
結局最終日は時間を調節して通常通り働くつもりだったのに、ほぼ仕事ができずに終わったので代わりに土曜日に働きました。
ワーケーションにするなら、もう少し長く滞在してもいいし、私はカレンダー通りの休日ですので、休日も組み込んで旅程を考えたらもっと幅は広がったのかもしれません( ˊᵕˋ ; )
とは言え、今回はキャンピングカーでのワーケーションを実験的に体験したいという目標だったので、これでヨシとします。無理やり。
パソコン作業をすることは全く問題がなかったので、近場の眺めの良いオートキャンプ場等で連泊するワーケーションというのもアリだなーと思った私でした。
また色んなワーケーションの旅程を考えてみたいと思います。
それではまた！
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