「7つの習慣」を少し紐解いてみて〜最優先事項を優先する
7つの習慣とは
第一の習慣:主体的である
第二の習慣:終わりを思い描くことから始める
第三の習慣:最優先事項を優先する
第四の習慣:Win-Winを考える
第五の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
第六の習慣:シナジーを創り出す
第七の習慣:刃を砥ぐ
以前、「7つの習慣」を読んだ時
「最優先事項を優先する」という言葉だけでは
意味は理解できても、ピンとこなかったのですが
時間割引率を下げる習慣、という言葉に置き換えることで
とても理解が深まりました。
日常生活内でも、目の前のことにとらわれずに
自分がすべきことをしっかりと行う、ということ。
第一の「主体的である」
第二の「終わりを思い描くことから始める」というところが
自分自身の中でできていなければ
何を最優先にして、どこに向かっていくのかがわからないので
日々の生活は流れていくけれども
「最優先事項を優先する」は、とても難しいことだと感じました。
自分の軸をしっかりと持つということと、理解しました。
また、最優先事項を優先するときに、逆に
デリケーション、人に任せることを
優先して、頭に置くことも大切だと。
それは、お金を払って任せる場合もあれば
家族や職場で、仕事を振るような場合もあるけれど
人に任せることって、できるようで、できないこともありました…。
今日、気づいたことは
人に任せられてなかったかも…
やっぱり、自分のことは見えにくいな…
相手に負担がかかるから、とか
1度目は私が…とか
軌道に乗るまでは私がやった方が…とか
相手に配慮しすぎていました。
逆に考えると
私が相手を信用できていないのかも知れないですね。
手放してみよう もっと楽になるかも。
重要でないのに引き受けてしまうこと、結構あることに
本の例えを読んで気づきました。
みんながやらない役なんかを、頼まれたらやっています…。
断る力につながるんですね…気づきました。
そして、やっぱり
人を信頼していないところがあるな、と気づきました。
お金を支払っての役割分担は、信頼しているようです。
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