科学リテラシーを知ると生活が楽になる
私は少し前、年末くらいから
選択理論心理学を学ぶようになりました。
私は、人間関係や人の気持ちに左右されることが多かったので
選択理論心理学を学ぶことで、人の認知や行動の仕組みがわかってきて
日常的にも、余分な労力を使わずに済むようになりました。
リテラシーを知ったことで
私にとって公私ともに
生活が、劇的に楽になったと感じています。
よかったです。
どこか、自分が困っていることは
ひとつひとつ自分の経験から
答えを探し出して、クリアしていかなければいけない
みたいな感覚がありました。
特に、心理系はカウンセリングとかの
気持ちを晴らす系しかない、と勝手に思っていて
理論を学ぶことで
これほど見方(認知)が変わるなんて思ってもみなかったので
目から鱗でした。これもホントに勝手な思い込み、ブレインロックですね。
なんに関してもですが、本などからの情報を得て
自分に起こることを、ある程度想定内とすることができたら
本当に、合法的なカンニング
すでにわかってるんだから
もっともっと、活用すればいいんですね。
でも、何かに対しての興味や関心をもっていないと
そこに気づかないだろうから
感受性豊かに、頭柔らかくいきたいと思いました。
息子たちには何に関しても、リテラシーを追求するような
そういう感覚をもってほしいな、と思います。