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「習慣が10割」吉井雅之

私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(2時間49分)

感想…

1番印象的だったのは、言葉を変換することで不快を入れ替えると言うことでした。

例えば、ケーキを不快な「脂肪の塊」と置き換えることで

「今からケーキを食べる」と言うのを

「今から脂肪の塊を食べる」と置き換えてみる。

 そうするだけで、確かに食べる気がなくなってしまう…。

実感しました。

脳の構造をうまく利用して、そういったことで習慣を変えていくと言う方法もあると言うことがわかりました。

言葉を変えていけば、脳は素直に騙されてくれるというところ、とても興味深かったです。

 

内容(「BOOK」データベースより)
ダメダメで何も続かなった私が人生のドン底から這い上がった秘密。それは…誰でもできる「カンタンな習慣」を、1つずつ、トコトン続けたから!本書では、そのポイントを具体的にお伝えします!
著者について
吉井 雅之(よしい・まさし)
No.1習慣形成コンサルタント。1958年神戸市生まれ。マイナス思考で生きてきた自分に嫌気がさし、100%諦めムードだったある日、「習慣がすべてを決めている」という言葉に出会い、もう一度だけやり直してみようと、ガソリンスタンドでアルバイトを始める。32歳にして自身の成長のため、数多くの能力開発セミナーに参加。その後、石油関連企業を中心に人材教育業務に従事。
2005年「人生の成果を一人ひとりが創り出せるお手伝いを志事とする」コンサルティング会社、有限会社シンプルタスクを設立。以後、日本の大人を元気にする塾「喜働力塾」を札幌、東京、名古屋、大阪で開催。各種人材育成トレーニングや講演、セミナーで全国各地をまわり、15年で50000人の実践トレーニングを行う。多業種にわたりコンサルティングを請け負う一方、子どもの夢を叶えるために「親子で夢を叶える習慣術セミナー」なども意欲的に取り組む。企業50社以上の増収増益を実現し、脳科学に基づいたビジネスマンの能力開発だけではなく、スポーツチーム指導や受験生の能力アップなども行っている。
著書は、『成功する社長が身につけている52の習慣』(同文舘出版)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉井/雅之
No.1習慣形成コンサルタント。1958年神戸市生まれ。マイナス思考で生きてきた自分に嫌気がさし、100%諦めムードだったある日、「習慣がすべてを決めている」という言葉に出会い、もう一度だけやり直してみようと、ガソリンスタンドでアルバイトを始める。32歳にして自身の成長のため、数多くの能力開発セミナーに参加。その後、石油関連企業を中心に人材教育業務に従事。2005年「人生の成果を一人ひとりが創り出せるお手伝いを志事とする」コンサルティング会社、有限会社シンプルタスクを設立。以後、日本の大人を元気にする塾「喜働力塾」を札幌、東京、名古屋、大阪で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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