「7つの習慣」を少し紐解いてみて〜主体的である
7つの習慣とは
第一の習慣:主体的である
第二の習慣:終わりを思い描くことから始める
第三の習慣:最優先事項を優先する
第四の習慣:Win-Winを考える
第五の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
第六の習慣:シナジーを創り出す
第七の習慣:刃を砥ぐ
パラダイムシフトの力って、本当に感じています。
世界や見方が変わることで
自分自身が、少しずつ大きく変わってくる。
実感です。
子供が小学生の頃の話ですが、個性主義でしたね。
私たち夫婦も、息子の姿よりも
世間の目に映る自分の姿の方が、気になっていた時期がありました。
今では、人格を見ることができるようになったと思います。
・自分の影響の範囲に及ぼせないこと、例えば他人のことについて、その他人の欠点をあげつらったり、その他人に対して変わることを要求していないか
私はまだまだ
自分の影響の範囲に及ぼせないことに
他人に対して変わることを要求しているところがあるように思います。
随分なくなったとは、思いますが
なかなか、手放せるところまではいかないですね。
職場や友人に対しては、ありませんが
家族、夫や息子に対しては
出てしまうことがあります。
人格の形成は一朝一夕ではいかないし
実践するのが難しい。
だから、みんな近道したくなると。
習慣の土台となるところの人格の形成って
やっぱり大切ですね。
ガンジーのようにはいきませんが
主体的に、押し付けがましくなく
影響の輪を広げて行けたらいいな、と思います。
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