世界でいちばん美しい村 =オンライン上映=
シェア拡散希望!!ついに来た!石川梵監督作品「世界でいちばん美しい村」秘蔵映像とトークショー綴るオンライン上映会です!!僕もトークショーでズーム参加します!!
=「世界でいちばん美しい村」
どんな状態で撮影されたのか?=
ネパール大震災の折いち早く現地入りした写真家で映画監督の石川梵は、震源地の村ラプラックに向かった!!
※大阪中崎町の天劇キネマトロンでは、リアル上映も開催します!超高画質、大画面、リアル音響でお楽しみいただけます!
「世界でいちばん美しい村」
2015年4月、前代未聞のネパール大震災が起こりました。国際救助隊の溢れる首都カトマンズと違い、震源地のラプラック村はヒマラヤの山の中にあり、道は寸断され徒歩で何日も歩いて行くしかなかったんです。
ただでさえ一般人は酸素不足で行くことが困難な高高度被災地、支援自体が困難を極めます。
救助オリンピックで沸き立つ各国の国際救助隊は、どうしても救出効果の高い都市部に集中してしまう…
4000人近い被災者は、ビニールシートで作ったテントの下で雨季を迎えれば、全滅の危険性すらある状態でした。
=芸術行為とは美しく生きる事…
写真家石川梵初監督の作品です!!=
そんな時僕は、現地で梵さんと出会った。
僕は、ラプラック村に炭窯を作り、冬に備えるために、現地の人々に炭作りを伝えに行っていました。
大量の支援物資を届ける事は不可能でも、技術やノウハウは伝えることができると思ったからです。
僕が映画人であると言う事を伝えると自然と撮影のお手伝いをする事もでき、その中で共に冬を乗り越えられないラプラックの人々を救うプロジェクトをお手伝いさせてもらいました。
この映画の裏には、今お話ししたようなバックグランドがあり、梵さんは、被災地支援をやりながら同時並行で映画撮影されています。
まさしく奇跡の映画です!
そして、この作品が凄いのは、単なる被災地の記録映画ではないという事です…
人という生き物は極限で如何に生きるのか!
絶望の中で如何に希望を見出せるか?…という
人間の本質を記録したヒューマンドラマになっている事です。
そして、梵さんの素晴らしいところは、その後も基金をつくり、子供達を学校に行かせ継続支援を続けておられる事です。
僕も、現地にラプラック天然芸術研究所をつくり、お金のない私立小学校の支援活動を続けています。
やはり、国際救助隊にできない事は、緊急支援ではなく自立のための継続支援だと思います。
そして、その部分なら僕らアーティストが、個人でもやりつづける事だと思うんです。
僕が知る限り、緊急支援 & 継続支援もしながら、芸術活動継続できる人は類稀です!
是非、石川梵監督の初監督作品「世界でいちばん美しい村」をご覧ください!
当日は、梵さんが、秘蔵映像を見せてくれると言うので、僕もズームにてオンライントークショーに参加させていただきます!!
ご予約はこちらから↓
<共に学びながら、地球人として地球を本気で良くしていくオンラインサロンEART LIFE LABO>
ソーシャルアクションと防災と平和など様々なテーマで相互協力のネットワークを作り、人づくり、仲間づくりの学びの場を提供させていただいています。
是非ご一読をくださいラプラック村の継続支援にも参加いただけます!