ネタゴエ・誰も知らない 映画「TENET」の秘密 No,1:ハリウッドとホログラム宇宙論
=クリストファーノーラン監督
最新作 映画「テネット」=
テネットは、TENET。前から読んでも後ろから読んでも
TENETは、TENETなんです。
これは是非皆さんに見てもらいたいと思う作品です。
僕も、最初、ノーラン監督だから何かやらかしてくれる…と期待はしていたけれど、ここまでだとは思わなかったわけです。
それほどまでに、テネットは今の時代に重要な映画になります。
これは20年後、いや30年後にならないと大半の人は理解すらできない…と思われます。
この衝撃は、同じハリウッド映画「アベンジャーズインフィニティーウオー」以来でした。
=「真実」が織り込まれる
ハリウッド映画には、時々=
アメリカの映画界、ハリウッドの最大のスポンサーはペンタゴン、アメリカ国防総省です。
つまり、アメリカの映画は合衆国の意向やプロパガンダを入れなければならず、多かれ少なかれ世界の人々への洗脳に使われたりする事がよくあるのは事実です。
アメリカのマスコミがCIAなど合衆国諜報界とほとんどイコールなように、映画産業があれだけ軍事費並みの予算をかける事ができるのは、アメリカの国策としての立ち位置があるからです。
=そんな中で勇気ある正義に
目覚めた人達がいる=
陰謀論はエビデンスのない事を色々陰謀ではないかと考察する人達の話す事をいいます。
しかし、本当に映画界やマスコミが諜報界の道具として使われているなら、それは陰謀論ではなく陰謀です。
それを、命懸けでリークしようとしている人がハリウッドの中にもいるんですね。
=「911とターミネーター」
勇気ある映画人の
精一杯の抵抗=
例えば有名な話では1991年に公開されたターミネーター2
この中で幼いジョンコナーをバイクに乗せて逃げるターミネーターのシーンがあるんですが、その中で用水路の橋の下を潜るシーンで橋桁の上に「CAUTION 9-11」と書いてあるんです。
つまり「911 注意」!
橋桁の真ん中には柱があり二つのトンネルはまるで2対のタワーの様です。その後、追っかけて来たトラックは柱に突っ込み大炎上します。
ご存知の通り911の事件が起こったのは、「2001年の9月11日」のことでした。
実は、その年に、僕が「ネオ縄文起動場」とした135度にある天人(アマント)が幕開けしたのです。
「問題のシーン↓」
=「アベンジャーズ
インフィニティーウォー」=
僕のオンラインサロンが始まった頃、ずいぶん長い日数をかけてハリウッド映画「アベンジャーズインフィニティーウオー」の解説をしました。
それは続編のストーリー予言です。
秘密主義のハリウッド映画界の中でも「アベンジャーズ」シリーズは特に秘密中の秘密主義です。
にも関わらず、僕は2年後に公開される続編のストーリーをたった1箇所を除いて全て当ててしまいました。
過去記事を見てもらえたら面白いと思います(^^)
(この1箇所も多分尺の関係でカットされているのであり、おそらく全部当たっているのだと思います。)
なぜそんな芸当ができるのかというと、もちろん僕が職業柄、映画オタクだというのもあるけれど、それ以上に世界の裏事情に詳しい事と、これから世界に公開される様々な情報の開示により、これから僕らの常識がとんでもなくひっくり返る変える事を知っているからです。
=映画テネットは
現代のマトリックスになる?=
まだ映画テネットは公開中なので、見ていない大勢いると思います。
だから内容に関しては、ネタバレになるので書かない事にします。
そして難解なストーリーに関しても、そのうち沢山のファンの人達が生まれあーだろうこーだろうと
解説を書くでしょう。
ここでは誰もかけない事に関して、
僕のオンラインサロンEART LIFE LABO的な考察を予言としてここに残しておく事とします。
この映画が間違いなくヒットして、昔のマトリックスのようにパート2、3と作られる可能性が高いという事です。何故ならば内容が真実だから…
そして映画マトリックスの時と同じように、今回も世界中の人が訳がわからないけど惹かれる…となるでしょう。そうなるなら人類の集合意識にセンスが残っていると言えます!
例えば、皆さん、今、マトリックスを見てみてください。
現在は、クラウドサーバーや、仮想現実バーチャルリアリティが当たり前。
当時には夢でしかなかった技術と概念が現実化しており、まんま現在世界で起こっている事なので、だれもが比較的容易にこのマトリックス世界を理解する事ができるようになっていたのではないでしょうか?
テネットもそうなります。
=何が革新的だったのか?
そして何故それがわかるのか?
押さえておくべきポイントとは=
映画テネットでは、世界の陰謀論でも、オカルト界でもスピリチュアル世界でも全く語られて来なかった時間の可逆に関しての真実を開示した事です。
そして、一見タイムトラベル系の過去改変映画に見えますが、これは「ホログラム宇宙論」を扱った映画なんです。これはここで解説するには難しすぎるので、また別の機会にします。
ポイントは以下の所にあります。
(1)ドラえもんのタイムマシンは時間を自由にジャンプできますが、この映画では無理!
この映画の中では1日過去に戻るには24時間必要だという事!つまり時間の向きは変わってもスピードは変わらない、そして時間とは順行と逆行の圧変化であり、それが勝るほうがメインになる…
つまり条件がわかると時間は向きが変わるという設定にした点
(2)そして時間とは意識の流れであり、時間を認識している人の気持ちが感極まった時、時間に遅延が生じる(つまり時間は多少伸び縮みする)という点。
時間は意識の流れだと捉えている点。
(3)パラレルワールドにスライドする時、人の五感は高まり、意念の圧が高まると空間と人の意識がリンクして意識が空間と繋がり同調するという表現を入れている点。
以上の3つです。
この映画の中ではSF映画の「父親殺しのパラドックス」はあるのかないのかわからないという設定で終わっており、ましてやパラレルワールドの事は言っていません…話が難解になりすぎるのでコテ試しのために、そのあたりは全て曖昧にしてあり時間が逆行する点だけを取り上げています。
=これから映画を見る人のために
ネタバレなしの鑑賞上のヒント=
映画をこれから見る人のためにネタバレしない程度のヒントを書いておきます。
映画は前半順行し、真ん中から映画の初めに向かって折り返し逆に流れていきます。(途中空港のシーンで1箇所だけ順行しまた逆行しますが…)
そしてわかりやすいように順行している人や空間は赤色で、逆行している人や空間は青色にご丁寧に色分けしてくれています。
または逆行している時間を生きる人は呼吸ができない設定で酸素マスクをしています。
このポイント(1)〜(3)と、ネタバレなし鑑賞ヒントを持って映画を見に行ってください!
大きな収穫があるでしょう(^^)/
そしてノーラン監督の素晴らしい所は、難解な科学的要素をベースにしながら、ドラマとしてしっかり人物が描かれているという点で、主人公や副主人公がしっかり心情変化して成長していきます。
これは、評価されます!
=事実は、小説より奇なり
エンタメは事実より「真」なり=
やはり世界の裏情報リーク映画だけならドキュメンタリーでいいわけなのであって、ドキュメンタリーにしてしまえば確実に命がないような情報の場合は、このようにエンタメアクション映画のような、権力者も油断する一番検閲のかかりづらい娯楽映画に真実が盛り込まれるものなんです。
いったい何がメッセージなのか?皆さんも是非自分で体験してみてください。
僕が何故、こんな事が言えるのか?
何故こんなに衝撃を受けたのか…。
それはこの映画の内容が、僕が教えている私塾である「天響の道」の第7教程の初級の内容そのまんまだからです。だから、僕にはストーリーが一回でスーと理解できるんです。
これは地球文明だとエメラルドタブレット級の失われた叡智なので誰も語れなかった部分でした。
「これが映画の設定として出てくる時代になったのかー!」
これが僕の衝撃でした。
最後に…
=見た人ももう一度見てみたくなる
そして「続編」に期待して=
この映画の主人公には名前がないんですが、それは、この映画のシュチュエーションは誰にでも起こりうるという事を示しているとだけお伝えしておきましょう。
映画的には、この映画の興行が順調で続編が作られるとしたら、彼の名前があきらかになります。
そして彼の名前は、TENET もしくはTENであり、時間のバランスのために対衝突して消えてなくなり(宇宙と同化し)彼は、「父」と呼ばれるようになります。
その後、時間のテロが再び行われないように管理局の名前はTENET からTENになります。
信じるか信じないかはあなた次第です!!(^^)/
つづく
オンラインサロンEARTLIFELABO
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