【露軍スイス侵攻?!】ウクライナ全土に配備された米軍事兵器は何を監視しているのか?
こちらは、Jun AmantoによるオンラインサロンEART LIFE LABO内に掲載された記事から、特別公開です。
2023年3月2日
<これだけは世界情勢>国連解体?世界連邦への道その6
EU、その終わりの始まり
現在85歳になるアメリカのベテランジャーナリスト、シーモア・ハーシュさんによりとんでもない暴露記事がでました。
ハーシュさんは、ベトナム戦争のソンミ村の虐殺報道でピューリッツァー賞を受賞した僕も尊敬するジャーナリストです。
プーチンさんのせいにされていたロシアと欧州を繋ぐパイプライン「ノルドストリーム2」の破壊がバイデン大統領の指示の秘密工作で行われていたというのです!
ホワイトハウスは、ノルドストリーム2が実際に開通すると、ドイツがウクライナへの支援を渋るようになると考えたわけです。
ポイントは、この計画、ロシアによるウクライナ侵攻の半年前にすでに計画されていたんです。
DS側は、ロシアのウクライナ侵攻は2~3日で終わると見ていました。
だからバイデンさんは、何度も「米軍もNATO軍もウクライナには派兵しない」と繰り返していました。
つまりDSの操るバイデン政権は、ウクライナをロシアに取らせ極度の軍事的緊張状態をつくって、第三次世界大戦へ持っていこうと考えていたんです。
しかし実際は、ロシアがウクライナに侵攻し、ロシア軍は戦車の車列をつくり、弱いふりをして、古典的な戦闘法で戦闘を長引かせ、ネオナチ掃討作戦と生物化学兵器工場の証拠などを抑えるための「特別軍事作戦」というものを繰り広げました。
ロシア軍が真っ先に原子力発電所を抑えたのも、その地下に生物化学兵器工場があったからです。
バイデン民主党は、ウクライナのゼレンスキー大統領に亡命政権を作らせ、国外逃亡計画を立てましたが、これをゼレンスキー大統領は表向きには拒絶してウクライナに残った事にして、ウクライナ国民がゼレンスキー大統領のもとに団結しロシアに激しく抵抗した…という物語を作られてしまいました。
実際のゼレンスキーさんは、ずっとサンフランシスコのスタジオで収録しています。
去年12月22日のワシントンへの電撃訪問は、彼が帰国するためのイベントでした。
これにより建前としてはウクライナを支援しなければならないバイデンさんは、ウクライナ支援を続けざるを得なくなり、現在の不人気とアメリカのデフォルト目前となる債務不履行まで追い込まれたわけです。
トランプさんプーチンさんの作戦勝ちです。
NATO軍は、アメリカが呼びかけて作った事実上のアメリカ軍の拡大軍事枠組みです。
ロシアにエネルギーの40%依存しているEUの議長国ドイツが、EUを抜けるという話まででてきており、ドイツがEUを抜けると、そのままなし崩しにEU全体の解体の危機に陥ります。(…というかEUは解体させられるでしょう)
ところが!ドイツはウクライナに最新鋭の戦車「レオパルド2」を供与すると発表しました。
ドイツはロシアの味方?それとも敵?どちらなのでしょう?
2023年3月3日
<これだけは世界情勢>国連解体?世界連邦への道その7
ロシアの大攻勢はすでに始まっている!
「フェイクニュースで固められる世界」
ドイツのレオパルド2のウクライナ供与のニュースに次いで、イギリスも最新鋭戦車チャレンジャー2を、アメリカもエイブラムスを、ウクライナに投入するという報道がなされています。
日本の報道ではウクライナを守るためヨーロッパが一丸となって団結し、ロシア軍の春の大攻勢に備えている!ロシアはもうダメだー!というニュースばかりです。
西側諸国はロシアが本格的に動き出す前にウクライナでロシア軍を押し留め、自国が攻められないようにしたいのでしょうか?
いや、そもそもロシアがウクライナを超えて西側諸国に攻め入るなどとは、全く報道されていません。
全くデタラメな報道ばかりです。
世界はフェイクニュースで夢物語を見せられています。
真実はこうです。
ロシアの進軍は今起こっている
日本で言われている、春になったらロシアが大攻勢にでる…というのは戦争の事を少しわかった人なら、全くおかしな話です。
ナポレオンの頃からロシアは冬将軍を味方につけて勝利をしてきたお国柄です。
春になって氷が溶けてしまうと道はドロドロになって重い戦車は立ち往生してしまいます。
それが落ち着くまで待っていたら夏以降になります。
ロシア軍は、2月になって地面が凍った段階で予定通りウクライナへの全面侵攻を開始しました。
2月半ばの話です。
最初の1週間でドンパス地域のウクライナ兵の死傷者は4万人を超え、その戦力差は1対8だと聞いています。
ダグラス・マクレガー元大佐ロシアの使える弾薬は1日6万発、ウクライナ側は1日6000発だとし、その差は10倍です。
現在のウクライナ軍の死傷者は50万人。全体の50%を失い、ロシア側は7%
それも無差別攻撃ではなく、可能な限り民間人の死傷者を防ぐ為に、緻密な戦闘行為が繰り広げられています。
そしてそれを支えているのがアメリカの最新鋭のシステムだと言われています。
(その8も読みすすめてみてください)
ウクライナの各地をいつでもどこでも可視化し、監視する仕組みを2014年の時点で米軍が導入し、それをロシア側が2023年に使っている可能性が浮き上がってきたんです。
アメリカでは、2014年のマイダン革命によって親露派政権が倒れ、クリミア半島が奪われた時から、それを理由にあらゆる最新鋭の戦闘監視技術が導入されており、あらゆる戦いを戦場でリアルタイムで可視化し、情報共有できる仕組みが出来上がっているといわれています。
この時全くロシア軍の相手にならなかったウクライナ軍はアメリカ軍の指導者を大量に受け入れ訓練し強くなっています。
ひと昔前の戦い方をするロシアに勝ち目はないと報道されています。
アメリカ統合参謀本部議長であるマーク・ミリー将軍は、ロシアは負けたと断言して話しています。
しかし、報道は、ロシアが他の周辺諸国に侵攻を拡大する可能性があると警告。
その発言は矛盾が指摘されています。
つまり、、、
これらは、クリミア紛争の当時から、全てが計画されたものであり、プーチンさんやトランプさんの計画であったとしたら….この話しはどうなるでしょう…
つづく
2023年3月4日
<これだけは世界情勢>国連解体?世界連邦への道 その8
ロシア軍は、ウクライナ市民に被害をあたえるつもりは、さらさらない…でもネオナチとその背後にいるハザールマフィアを排除したい…そのためにウクライナの各地をいつでもどこでも可視化し監視する仕組みを2014年の時点で米軍が導入し、それをロシア側が2023年に使っていると聞いたら、皆さんはにわかにこれを信じられないでしょう。
これがプーチンさんが、ウクライナ戦争と呼ばず「特別軍事作戦」と呼ぶ理由であり、このウクライナ紛争はウクライナとロシアの戦争ではなく、本当のウクライナ軍とロシア軍との、ウクライナを実効支配している外国勢力を追い出すための共同軍事作戦なんです。
現在のアメリカのバイデン政権も同じく外国人によるアメリカ株式会社の議会占領を追い出す作戦です。
周到に長期間をかけて練りに練られた軍事作戦なんです。もう少し詳しく説明してみます。
2014年当時、プーチンさんとトランプさんは、2022年のウクライナでのミッションの事を考えて、まず親露でロシアのいう事を聞くヤヌコビッチ政権に迷走する事を命じます。
ヤヌコビッチさんは、前任のユーシェンコ大統領の親欧米路線のEUとの連合協定の締結を土壇場で取りやめます。
これには親欧米派は怒りまくり、反政府運動を盛り上がります!自ら火をつけてヤヌコビッチさんはロシアに逃げてしまいます。
この時の首都キーウの「独立広場(マイダン)」での民衆運動の盛り上がりとヤヌコビッチ政権が崩壊した事を「マイダン革命」と呼びます。
すると、今度は東部と南部で親ロ派の抗議運動が広がり、ロシア系住民が人口の6割を占めるクリミアでウクライナからの分離独立運動が起こります。
結果、住民投票でのロシア編入支持を受けたプーチンさん、14年3月にクリミア半島をロシアが実効支配をすることになります。
軍事的にあまりにも差があり、ロシアの実効支配を許すしかなかった当時のウクライナ軍は、その反省を踏まえて、アメリカの最新の軍事技術をウクライナ全土に配備させます。
ウクライナが秘密を守りたい生物化学兵器の工場などは特に厳重にその深部までアメリカ製の監視管理体制を導入したんです!
まさか、それが実は自分達が監視されるためのものだとは露知らずに…です!
この作戦の最大のポイントは善良なウクライナ市民への被害を最低限におさえる事でした。
実際、ウクライナ市民の生の声では食糧不足もなく破壊された街の写真がフォトショップで加工されたもので実際は街は破壊されていない…とか最初にウクライナ軍がウクライナ人に発砲した…という証言など、 どんどん深実が表に出始めています。
戦車は供与されない、露に協力する英仏
僕のところに入ってきた情報だとイギリスとフランスのロスチャイルド分家両方のトップである、David Rene James de Rothschildが降参交渉に入ったという事です。
聞けば、ドイツがウクライナ兵を訓練してウクライナにレオパルト2を送り込むのは、整備などの関係で5月以降になる…という話です。
実際は2月から雪が溶けるまでが勝負なので、戦車は今から作らなくても今あるものを送ればいいわけです。
つまり、ドイツに本気でロシアとやり合うつもりはないという事です。
そして報道ではロシアが春になったら総攻撃してくるというフェイクニュースが世界中で流れているという事は、これは世界的なオペレーションだという事です。イギリスも同じ….。
つまり降参交渉をするためには何かをディールする必要があり、それがロシアへの協力という形であるわけです。
ロシアは気付きました。「ウクライナのネオナチだけではだめだ」と。
それらを生み出しているハザールマフィア自体を無くさなければ、またいつかネオナチや、それにかわる団体は次から次へでてくるんだと…。
ロシア軍スイス侵攻
以前の記事では僕はロシア軍はウクライナを通り過ぎてポーランドからフランスへと侵攻するだろうと書いてきました。
イギリス・フランスのロスチャイルドが降参交渉に入ったという事は、両国はロシアに協力する必要があります。
それはロシア軍が、ハザールマフィアの本拠地であり、この500年間、植民地制作と金融資本支配の構造をつくりあげてきた中心、スイスへ向かっていく事のお手伝いをするという意味です。の
ドイツやイギリスの戦車供与の話は、ロシアがヨーロッパに侵攻する大義名分をロシアに与えるための動きであり、実際に戦車がウクライナに送られてロシア軍とドイツやイギリスの戦車が戦う事はない…という事が言えるわけですね。
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【Jun Amanto】
幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに…。
環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。
空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。
現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化を成功、天人グループとして複数店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信している。
=天響ノ道=
Jun Amantoが身体哲学構築のため環太平洋を旅し、先住民やその民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた奥義秘技が開示される「天響ノ道(あまゆらのみち)」
大阪校・東京校・与論島校同時開催
詳しい情報、最新情報は、こちらでご確認ください!↓
(途中入校希望者には要相談で承認される場合があります)
=EART LIFE LABO=
こちら記事は、オンラインサロン内に投稿されていましたが、一部粋で特別公開しました。
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