第三次世界大戦を攻防なるか、台湾・イスラエル•フランス①「消えた自衛機と日台有事」
2023年4月6日
これだけは世界情勢
<第三次世界大戦を防ぐための3つの鍵 : 台湾、イスラエル、フランス>その1
自衛隊機、行方不明
ヘリは、航空自衛隊宮古島分屯基地を6日午後3時46分ごろ離陸し、54分ごろの無線連絡を最後に56分ごろにレーダーから機影が消しました。
陸上幕僚長は同日夜に現場海域で、機材らしきものを発見し「航空事故」と表明しました。
この軍用ヘリは最新鋭の「UH-60・ブラックフォーク」といいます。
戦争でもないかぎり事故で墜落などは考えづらいです。
そして1番の懸念は、日本の国防を担う参謀クラスの方が行方不明になってしまったことです。
これは蔡英文総統がアメリカのマッカーシー下院議長に会いに行ったことに無関係ではありません。
この訪問は、中国が台湾に対して、怒りを露わにする十分な行動でした。
台湾有事は日本有事、よくそう言われますが、アメリカは国として台湾を認めていないにも関わらず、ずっと台湾の軍備増強に協力しています。
これは台湾有事が起こった時に、中国は台湾を守ろうとする米国の基地、すなわち日本の米軍基地を最初にミサイル攻撃するので、日本は自然と戦争に巻き込まれます。
これで上手く第三次世界大戦が起これば、今現在のロックフェラーを中心とする闇の支配者への裁判と粛清が、911の時のように、うやむやにできるわけです。
中国は今、台湾を攻め戦争を行う理由はありません。
今までの強権な戦狼外交をやめて経済復興を目指す現在の中国は、世界最高峰の半導体を作れるTSMCの工場がある台湾を破壊したくはないんです。
現代戦のハウツーを当てはめてみる
米中戦争をして、日本を巻き込み日本をウクライナのようにするには、まず有能な外交手腕をもった政治家を暗殺する必要があります。
何故なら、世界に顔がきく、そんな人がいれば戦争を未然に防いでしまうからです。
それが安倍さんでした。
そして今回のヘリにのっていたのは坂本師団長でした。
坂本さんは、九州沖縄方面の司令長官です。
そしてその人格面、能力面で日本の次期、統合幕僚長(とうごうばくりょうちょう、英: Chief of Staff, Joint Staff)、つまり統合幕僚監部の長であり、自衛官の最高位者)になると言われていた方でした。
残念です。
ご冥福お祈りしますm(_ _)m
これも現代戦においてのセオリーが当てはまります。
まず戦争を始める前に、敵国の有能な参謀クラスを暗殺するのです。
ここでさらにミサイルなどが飛ばないように通信障害を起こしてから戦争を始める「電子戦」と呼ばれる攻撃が最初にきます。
ここ数日、各種キャリアが通信障害が連発しているのもこの関係です。
そんな中、天皇家は那須の御用邸に移動しました。
4月8日に向けて水面下の様々な動きが活発になっています。
現代戦のセオリーから見ても台湾有事を起こそうとしている勢力が様々な暗躍を繰り返しているとみることができるわけです。
ホログラム意識と現実
僕は以前から沖縄の宮古島と岩手の宮古を繋ぐ必要があると話してきました。
これは大地を通るレイラインという意味です。
先日岩手には行ってきたんですが、今月末までには宮古へ行けたらと思っていたところでした。残念です。
そしてもう一つ台湾には琉球という島がありましてこれと宮古を繋ぐ必要もあります。
その直線ライン上に偶然にも私たちの田舎拠点、阿草ベースがあります。
近々琉球にもいかねばならないと感じています。
正しい知識を得て正しく準備し正しく世界線を選んでいくには、真実を知って理解し行動できる実行力が必要です。
正確には他の世界線の状況を含めて、人々が正しい必然を実行していくことで人々の集合意識を活性化再接続して正しい選択をしていけるようにすること…
これは、現実世界を具体的に変え私たちでもできる…というより私たち庶民がやっていかねばならない事です。
恐怖は見ないようにすると起こらないのではありません。
「嫌な事、怖い事は見ないようにすると良い、好きな事だけしていればいいんだよー」という情報があったとしたらそれは陰謀を企む人々の洗脳です。
よく考えてみればわかる事です。
皆さんが嫌な事を見ないようにしてくれたら喜ぶのは、陰謀を企んでいる側の人ですよね。
危険なものへの対応の仕方は、シンプルですが、子育てと同じで不安や危険は周りの大人がしっかり見つめて分析しリスクを考えながら見守ることで起こらなくなっていくものです。
大難を小難、小難を無難にするのです!
これらの事を理解できる人をまわりの方に少しでも多く増やしてくださるようにお願いします!
素晴らしい世界を子供達に残すために!!
2023年4月7日
これだけは世界情勢
<第三次世界大戦を防ぐための3つの鍵 台湾、イスラエル、フランス>その2
世界連邦への期待とブレトンウッズ2.0
欧米権力の影の権力300人委員会は、アジアの結社に対し、国連以降の戦後体制の再構築を申し入れました。
しかし、アジア結社筋は、何度も騙されてきた事を如何に思うと述べ、第2次元大戦の戦勝国の作った「国連」という仕組みから「世界連邦」への以降を期待するとハッキリ答えました!
私達、天人グループも「芸術で世界平和を作ろう」という趣旨で投機投資のための芸術ではない「天然芸術(EART )」というコンセプトで、国連の外郭団体である世界連邦運動協会天然芸術支部をやっています。
世界は確実に我々のノウハウを必要としてきています。
今の冷戦構造が終わるという事は、国際金融資本が倒れるという事ですから、その後、投機投資ではない実利経済になるという事です。
(この経済に関してはまた「1からわかる世界経済」の時に詳しく書きますね!)
まずは、世界の権力ではなく「権威」が崩壊させられます。
権力を崩壊させても、権威が生きているとそれを担保にお金を借りれる事になるので、国際金融資本などの影の支配者は生き残ることになるんです。
アメリカで弁護士になるには司法試験に合格した後、今だに英国王室の最後の承認が必要です。
一般には国際金融資本の暴走は、金・ドルが結びついたブレトンウッズ体制を71年のニクソンショックで壊した所に始まると言われていますが、その根本はもっと根の深いところにあります。
本当に国際金融資本を崩壊させようとするならば、この既得権益を奥の院から崩壊させなければなりません。
それが今崩壊しようとしています。
その画期的な出来事が先月末におこりました。
画期的な「発見の教義(Doctrine of Discovery)」の否定
バチカンで1452年にローマ教皇ニコラウス5世によって出された勅令「発見の教義(Doctrine of Discovery)」というものがあります。
キリスト教徒は神に選ばれ、神に選ばれた神民が発見したものはその所有権はバチカンが所有できる…という思想から生まれたこの思想は英国の大航海時代をスタートし世界の植民地支配をスタートさせました。
今回 (2023年3月30日) バチカンはこれを正式に否定、撤回を宣言し謝罪をしたんです。
これはキリスト教徒が神に認められた民として他の民族の土地を奪ったり、奴隷にしたり、殺しても罪にならないとした内容を否定したことになるわけです。
ローマ教皇フランシスコは次のように語りました。
"Never again can the Christian community allow itself to be infected by the idea that one culture is superior to others, or that it is legitimate to employ ways of coercing others.”
「キリスト教コミュニティが、一つの文明が他の文明よりも優れているとか、他の文明を強制する事が正当であるなどの考えを二度と持つことは許されない」
ロックフェラーと決別し、生き残りにかけるロスチャイルド
3月29日、サウジアラビアが「上海協力機構」に参加する決定をして、世界人口の8割が、BRICS側でまとまっています。
ユーラシア大陸大半は上海協力機構の傘下になったといえます。
ロシアが悪い、ウクライ戦争だ!と騒いでいるのは西側諸国と日米だけだったが、ヨーロッパ勢もそこから抜ける動きを見せているといえます。
国際金融資本の仕掛ける戦争紛争は、日本が得意な種をまき収穫を迎える堅実な実利経済と根本から違います。
売りから始めて暴落させ(空売り)相手を殺して追い詰め利益を上げ、軍事産業に高利でお金を貸して更に儲ける仕組みです。
しかし、現在のウクライナ戦争で誘い込まれた国際金融資本は、ウクライナに誘い込まれて全滅させられようとしています。
戦争戦争!と息を荒げるジョージ・ソロス氏(ロスチャイルド)に対して、戦争は辞めようといっていたキッシンジャー氏(ロスチャイルド)は、最近ウクライナをNATOに入れればよいと発言しだしました。
これらは一体どういう事なのでしょう?
ローマ教皇の発言はクレディ・スイス銀行の破綻を皮切りに、世界が西側諸国を村八分にしている事が露呈し、太刀打ちいかなくなっていることを、「覇権は放棄をするから見捨てないで」といっている意味になります。
そして、キッシンジャーのウクライナNATO加盟発言は、ウクライナがNATOに入れば、西側諸国の軍産共同体は参戦しなければならなくなり、彼らの財産である全ての武器をウクライナで消費してしまう財産の召し上げを意味しています。
これに前後して、ウクライナに存在しているNATOの秘密基地がロシアのミサイルで完全に破壊されたんですが、これは一種の闇側の軍人への脅しです。
降参しないなら全員ウクライナ送りだぞ!ロシアはすべての秘密基地を把握しているから、全員殺してしまえるんだぞ!!…というわけです。
降参し始めてたヨーロッパのいくつかの国は、水面下でBRICS+へ入れてほしいと打診しているといくつかの諜報筋からは聞いていますから、彼らの敗走も始まっていると見てとれます。
つまりこれらの動きは、アメリカのロックフェラーをロスチャイルドが縁切りをした宣言だと見て取れます。
ロスチャイルド一族は世界征服は諦めて、中国がいくつかの軍閥(7〜8)の支配する中華合衆国へ以降した後、その後ろ建てに入り地方支配して生き残る交渉に入っています。
【Jun Amanto】
幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに…。
環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。
空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。
現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化を成功、天人グループとして複数店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信している。
=天響ノ道=
Jun Amantoが身体哲学構築のため環太平洋を旅し、先住民やその民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた奥義秘技が開示される「天響ノ道(あまゆらのみち)」
大阪校・東京校・与論島校同時開催
詳しい情報、最新情報は、こちらでご確認ください!↓
(途中入校希望者には要相談で承認される場合があります)
=EART LIFE LABO=
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