<これだけは!世界情勢>〜だれも言わない・ゼレンスキー氏スパイ説?!〜
2022年3月8日
<これだけは!世界情勢>〜だれも言わないゼレンスキースパイ説〜
現在の世界の注目は、ウクライナ情勢に集中しています。
しかしこれは、現在の金融支配の世界秩序が崩壊する第一幕であるとみることができ、どうもその予想は本当であると見えてきました。
世界は、プーチンさんの行動が理解できず、専門家までプーチンさん気が狂った説で溢れていますが僕は全くそうは思いません。
そして、中国より先にデフォルトするのは、アメリカの方であると考えられます。
プーチンさんの真の狙いは、ウクライナではなく、それを利用したアメリカウォール街、ユダヤ金融資本資本潰しです!
=ウクライナ戦争の違和感=
様々なフェイクニュースが飛び交っています。
これは戦争なので、情報戦は当然の事で、これはどうも両陣営がお互いを騙すためというより、ウクライナとロシアの人々以外の世界の人々の目をくらますためのフェイクニュースだとお伝えしてきました。
2月24日の開戦をみて、僕は明らかに違和感を覚えました。
例えば、
明け方に空港施設などにミサイル攻撃をして、制空権を奪った場所に、空挺部隊が降りてきて、軽戦車出動後、歩兵部隊が市内に入ってくる…。
この戦術は、第二次世界大戦やベトナム戦争当時のものであり、とても本気で攻めるためのものではありません。
その後、続々と空挺部隊から戦車部隊が投入されると思いきや、ベラルーシ側から戦車が陸路をノロノロと車列を組んで進行してきました。
装軌装甲車(戦車)は燃費約1キロと、非常に燃費が悪い乗り物です。普通は、燃焼を補給をするタンク車とセットで行動するんです。ところが今回、軍事パレードのように戦車が並んで走っていました。
補給部隊は後方に付いてきます?ということでしょうか??!
戦車が停止する時は、世界中どこの軍隊も基本の基本として、散開して停止するものです。標的にされるのを防ぐためですが、ロシア軍はそれもしていません。
これは、世界の軍関係者に何かを伝える、ロシア軍の不思議なやり口にしか思えなくなってきます。
さらに、ウクライナ軍の意外な攻勢の裏には、クリミア半島の時の反省を活かした歩兵が、戦車を攻撃できる自動追尾AI搭載のジャベリンなど、対戦車ミサイルや対地空ミサイルを肩に担いでいて、それが大活躍したと報道されています。
これは、今世界が支援しているお金で買ったものではないです。訓練もいるので間に合いません。
そして、この兵器をウクライナに配備するのを決めたのは…。実は、トランプ前大統領なんです?!
トランプさんとプーチンさんがユダヤ資本と戦っていることを信じている人からすると、これも違和感です。
そして、どんな映像を見ても、動いている戦車をジャベリンで攻撃している映像はなく、このニュースの映像は、軍事訓練の時の映像ではないかと思ってしまいます。
僕には見分けがつきませんでした。
更に今回の戦争では、現代戦であるサイバー戦や、電子戦という様子がほぼみられません。
首都キエフは、電気などのインフラが止められておらず、ゼレンスキー大統領自体がテレグラムで情報発信しています。そのおかげでゼレンスキーさんは世界で人気が爆あがり!!
それでもプーチンさんはこれをバンせず、一向に食い止めようとしていません。(テレグラムはロシアのアプリです!)
=ウクライナもロシアも一枚岩ではない!=
そして現在アメリカは、大量の軍事顧問としての戦争アドバイザーをウクライナに送り込んでいます。つまりウクライナ軍の戦術は、アメリカ軍が計画立案に関わっているんです。
(アメリカ軍のオペレーションが実は、トランプさんが裏で握っているとするなら、ウクライナ軍は、ロシア兵と本気では戦いません)。
専門家の人々の分析は全てはずれ、ロシア軍はなぜかウクライナ軍に手こずっています。これを軍事専門家までプーチンさんがバカだからとしています。
ゼレンスキー大統領の国内支持率は95%超え、今や世界の人気者。
「プーチン悪、ゼレンスキー正義」のプロパガンダを、世界(西側諸国のNATOと、その同盟国)は、鵜呑み状態。
しかし、これらすべてが、プーチンさんの狙いだといったら、皆さんどう思われますか?
そしてそれに協力しているのがゼレンスキー大統領だとしたら?
ウクライナ政権も一枚岩ではありません。その中枢までネオナチに浸透されているのは、以前の記事通り。
トランプ大統領時代のアメリカ共産主義者の浸透と同じです。そして、プーチンさんのユダヤ系右派グループ・オルガルヒの浸透具合も、皆同じ構造なんです。
=DS=
プーチンさんの戦争を認めるわけにはいきませんが、しかし、僕は、アフガンやイラクのアメリカ侵攻も認められないです。そして、アメリカには誰も経済制裁していません!!犠牲になるのはいつも一般の罪のない人々です!!
戦争はいけないけれど、ゼレンスキーさん、トランプさん、プーチンさんの…この3人はいずれも、その国内の腐敗権力と戦ってきたという点で共通しています。
その全部の後ろにいるのはユダヤ系ディープステート(=DS)です。
ここで大胆仮説を立ててみましょう。
ゼレンスキー大統領スパイ説です。
つづく
2022年3月9日
〈これだけは!世界情勢〉
〜だれも言わないゼレンスキースパイ説 その2〜
=ゼレンスキーは、スパイ?!=
彼が、コメディアンだった時のテレビドラマ「国民の奉仕者」とは、大統領になってしまう高校教師の大人気コメディーでした。
そしてそのテレビ局は、バリバリのネオナチ系オルガルヒ財閥の系列局でした。
これがキッカケとなって現在のウクライナ右派政権に、役者ゼレンスキーさんは接触。あれよあれよという間に、その中枢に入り込み、2019年本当の大統領になりました。
そしてロシアに対して、経済制裁に足並みが揃わないEUとのオンライン会議でゼレンスキーさんは、
「僕は死ぬかもしれません、皆さんにお会いするのは最後かもしれない、しかしEUの理想のために死にます!」
…と名演説をします。
これには流石に一番制裁に渋っていたドイツのショルツ首相をも動かし、EUのSWIFTの経済制裁に踏み切らせたんです(さすが役者!)
=勇気ある若き大統領…?=
勝手な事をあえて言わせてもらえれば、役者であり武術家の僕から見て、ゼレンスキーさんの中丹田(感情の中枢)の発達は素晴らしく、名演技をする人だろうとは思うんですが、その下丹田は、国家と民族のために死をかけても戦うという武人としての強さは感じられません。
しかし、世論は「プーチン大統領は、キエフを陥落させてゼレンスキー大統領を暗殺する…なぜなら、プーチンさんは、ゼレンスキー政権を倒してヤヌコビッチさんなどの親ロシア派政権を立てるのが、最終目標だから。それをわかっていながら逃げずに戦うゼレンスキーさんはヒーローで素晴らしい…」皆このロジックにハマっています。
しかし、ここではっきり書いておきます。プーチンさんは、ウクライナを併合しません。
お金がかかりすぎるからです。。
ゼレンスキーさんを暗殺などして新設した親ロシア政権には、ウクライナ国民は反発して内戦に発展します。
プーチンさんにとって一番いいシナリオは、ここの記事でずっと書いているように、ゼレンスキー大統領とプーチンさんで和解して、ウクライナが中立国になること.。
そしてゼレンスキーさんも、ウクライナが、欧州・アメリカ・中国から真の独立を果たせる道のはずです。
それには、支持率で全体安泰のゼレンスキー大統領が、ウクライナにいてくれる方が、むしろプーチンさんには都合がいい。
これが、僕が最初からロシアが国境線を引き直してゼレンスキー大統領が中立を宣言して終わると言い続けてきた理由です。
=あまりに西側に傾いた報道=
ウクライナのネオナチ勢力は、「オデッサの大虐殺」などロシア系住人を虐殺しつづけています。
停戦合意の一部として設定された「人道回廊」で避難する民間人を、ロシア軍が発砲したというニュースが世界を駆け巡りましたが、合理的に考えて戦争に1日1兆円使っているロシア軍が、そんなロシア世論にもマイナスで、その上に戦争が長引く事をするメリットがありません。
メディアも検証もせずに、ロシア軍のせいにするのは明らかに歪んでいます。
これらの非道な事をし得る可能性があるのは、「ネオナチ系極右集団アゾフ連隊」や、いつも所属不明の「リトルグリーンメン」あたりと思われます。
彼らを支えるネオコンDSは、アフガンが終わってしまって、ウクライナが泥沼化してほしい一番メリットがある立場なんです。
=ゼレンスキー大統領はネオナチ?=
少しわかっている人は、プーチンさんの戦争に腹を立てつつも、ネオナチに支配されたウクライナ政権のロシア系住民に対する迫害も知っています。
だからゼレンスキーは闇の大統領だというのですが、
しかし!
僕はまた違った考察をしています。
=ユダヤ人がユダヤ人を虐殺するウクライナ=
ゼレンスキー大統領は、ウクライナ中部クリボイ・ロク市で生まれで、ロシア語を話すユダヤ人です。
そして、ネオナチを支えるウクライナの財閥は、オルガルヒ。彼らはユダヤ系です。
仲間なのだから、ユダヤ系の彼らが、ネオナチを語って、ロシア系ユダヤ人を殺すはずがない?…そう思われる方も多いでしょうが、アゾフ大隊のルールでは、オルガルヒなど金融至上主義をつくるアシュケナジーユダヤではなく、セム系ユダヤの虐殺だけを認めています。
そしてゼレンスキー大統領は、セム系ユダヤの家系だと言われているんです…!?
もし、この噂が本当ならば、同胞を虐殺していくネオナチを排除したいのは、プーチンだけはなく、ネオナチにあえて近づいていった役者のゼレンスキー大統領も同じ想いがあったのではないでしょうか?
ロシアのクリミア併合が、2014年。
トランプさんが、今のウクライナの装備の提供を約束したのは、2016年。
ゼレンスキーさんが大統領になったのは、2019年。
ネオナチに恨みを持つクリボイ・ロク市出身の若きコメディアンを、世界的なDS潰しの大きなオペレーションに誘った人がいたとしたら…!!
今回のおかしな戦争の始まり方が、実は、スエズ運河の座礁事件時のDSの野望を、ロシア軍・トランプ軍合同作戦で排除した時のように、全てが繋がった一連のオペレーションだったとしたら?!
ロシアの真の目的は、ウクライナのNATO加盟を阻止すること」や、同胞保護のためだけではなく、ネオコン・DS ・イルミナティ潰しだとしたらどうでしょう?
つまり、今回は、ロシア国内のユダヤ系財閥オルガルヒを粛清していった憎きプーチンを引きづり下ろそうとするDSのプーチン潰し計画を、プーチンさん自身が逆に利用し、世界にロシアを経済封鎖させ、ユダヤ金融資本潰しを狙った、トランプさん達との共同作戦だったらどうでしょう。
これが僕が、アメリカがデフォルトするかもしれないと僕が話していた理由です。
何故ロシアをネオコンが経済制裁したら、ネオコンが潰れるのでしょう?
そのシナリオは次回お話しします。
そんな中、プーチンさんがロシアの金本位制への移行を表明しました。
これは、僕の夢想も確実になった?…と思わせる決定的な発表だったんです(^◇^;)
つづく