2.大人の学校　武井壮氏

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高い技術を持ってもその幅が狭い場合にはギャンブルになる

スポーツであれば他の協議にも応用が利くのかもしれないが、最も高いパフォーマンスが出せる時期（年齢）はある程度決まっているため、パフォーマンスを出すことだけに自分の資産（時間、技術、経験）などを集中投資するとリスクが高くなる。よって同時並行で自分の経験が生かせる領域に資産を投資していったほうがギャンブルになりにくいのではないかと考える。

物事が価値を生むのは人が求める数で決まる

高い身体能力を持とうが、素晴らしい記録を持とうが、一般の人々がそれを求めていなかったら市場価値は高くない→お金は入ってこない

誰も知らなかったからその価値はないに等しい
近年の格闘家がYouTubeを格闘技と同時並行でやる流れが出来てきた。
よってこれから格闘技を始める人は自分の練習内容、風景、技術、合同練習などを共有することで認知力を上げて、知っている人の人数を増やすのが良いと考える

大人になっても夢はかなう、という事を子供に見せてあげられる大人になる事。それが、大人の育て方
やりたいことをやるために努力を続けている時が最も自分が伸びている気がするし、自分が何がやりたいのか、常に文字にして、思い描くことが自分の成長につながるのではないかと感じた