今年も楽しみなスポーツ界展望!
私、今日82歳になりました。
あの厳しい、つらい、苦しい戦中・戦後をよくぞ生き延びたものだと感慨ひとしおです。困っていることはトイレが近くなったこと。夜は9時になると眠くて眠くて。若いころは深夜1時が睡眠時間だったのに。それとスポーツ選手の名前がなかなか出てこないことです。昔は得意中の得意だったのです。今回記事を書くにあたり、ずいぶんインターネットにお世話になりました。顔はわかっているのですが、名前が出てこないのです。でも後期高齢者になってよかったこともいろいろあります。まずみんなに優しくしてもらえることです。バスに乗るとほとんど席を譲ってもらえます。だから、最近はバスを降りるときは、「お疲れさん。」から「ありがとうございました。」に変えました。運転手さんが笑顔で答えてくれます。それに医療費が安くて済みます。敬老パスがあるので3分の1の料金でバスに乗れます。日本は世界一良い国です。おっとそれにNoteを通じて多くの人と友達になれたことです。話のわかる・通じ合えるいい人がたくさんいます。こんな国、世界にそんなに多くはないのではないでしょうか!平和で、おいしいものがたくさんあって、四季の様々な風景が全国各地にあります。その前に昨日の投稿に日本のトップはだれでもいいと書いたら、誤解があったようなので、真意をもう一回書きます。今の日本の政党にはあまり差がないということです。良識がある国会議員なら、大丈夫でしょう。日本共産党を毛嫌いしている一部の人もいますが、心配ご無用。革命なんかしません。できません。というか誰が日本の革命を希望しますか。まあ、首相には世界のトップと渡り合える器量は必要でしょうが・・・。
さて、本題!本題;その点スポーツはいいですよね。ヨーロッパサッカー界には世界中の国から、大きい国から、小さい国からいろいろな人種の選手が1つのチームで仲良く楽しそうにプレーをしています。
そこで日本のスポーツ界を展望しましょう。まずは野球。大谷選手のドジャースに佐々木も加わり、今期はピチャーのローテーション大谷、山本、佐々木と3日続けて先発の夢が出てきました。野球だけでなく、サッカーでは三苫や久保の活躍だけでなく、なでしこの谷川がもうすぐドイツのバイエルンデビュー。2月初旬には再開されます。楽しみ、楽しみ。バレーの石川・高橋、バスケの八村や・河村など世界で活躍する選手が増えましたね。そのほか卓球女子の張本・大藤・早田・木原・長崎・平野など絶対王者中国を慌てさせています。陸上ではなんといっても日本中に笑顔を作り出す名人=北口。復活が待たれるのが男女のマラソン(ひところは日本のお家芸だったことがあるんですよ)。相撲も日本人の横綱候補が出てきて楽しみです。囲碁では一力が19年ぶりに世界選手権で5番勝負の中国選手に3連勝で世界一になりました。井山以来なかなか中国の牙城を破れずにいましたが、明るい兆しが見えてきましたね。将棋は藤井だけではありませんよ。若手が育ってきています。そのほかフィギアスケートは今ロシアが不在なので日本の時代です。スピードスケートは小平が引退したので心配していましたが、高木がまだまだ元気です。ラグビーは今どうなっているのでしょうか?現状に詳しい人、投稿お願いします。あのワールドカップでの興奮を再度期待です。確か福岡選手は残念ながら、引退してしまいましたよね。体操男子も若手が育ってきました。女子ゴルフは一昔前は韓国に大きく引き離されていましたが、現在は層が厚くなって誰が優勝するのか大会ごとにワクワクです。松山は依然としてしばらくは世界のトップクラスでしょう。水泳が元気がないのが心配ですが・・・。スキージャンプの高梨は?複合は荻原が優勝したころは日本があまりに強いものだから、ルールを変えられた歴史があるのですよ。アイスホッケーも好きだし、カーリングの藤澤五月も魅力いっぱい。最近のテニス界どうだ?大坂なおみは?車いすテニスは国枝の後継者小田がいいですよ。
まだまだ期待している選手がたくさんいるけど、今日はこれくらいで。
さあ、2025年(令和7年)みなさん、自信をもちましょう。スポーツを楽しみましょう。世界を日本のような戦争は絶対にしない平和な国にしようではありませんか!
P.S;アメリカのCIA、ロシアのKGB、中国の秘密警察署には気を付けながら谷川を楽しみます。