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フットワークの軽さとパートナーの不在

8月の24日から27日日までの4日間、自分の活動量がよくわからないことになってるな、と振り返って思う。

24日 保育語りbar イベント参加
25日 パレッタブル イベント主催→ぐうたら村セミナー組を誘ってお話→写真部→終電逃す
26日 始発の時間までバーで過ごす
27日 まいみちゃんのイベント手伝い→カフェで4日間のまとめ作業

夏休2日を土日に重ねたので、4連休となっていた。土日のイベントは元々決めていた予定だけれど、このイベントで“スイッチが入った(とよく表現するのだが、アドレナリン出っ放しみたいな、ハイな状態のこと)僕は、ぐうたら村セミナー組の話したかったメンバーを誘ったり、パレッタブル写真部のお試し活動をしたり、バーで朝まで過ごしたり、この界隈では有名な保育士CEOのまいみちゃんに連絡を取り、いきなり翌日に予定を組んでもらい、スタッフ的にお手伝いしてみたりと、後から後から活動を増やしまくっていた。

こんなになった要因は、

・刺激的な人に会いたい、話したい。というか話したい人が具体的にいる
・奏ちゃんとのアクティブさの相乗効果(奏ちゃんもスイッチ入りがち)
・そもそも意図的な終電逃し癖問題≒悪癖

とかいろいろあるけど、ふと思ったのは僕にパートナーがいないからこそ、これほどフットワーク軽く活動できるのでは、ということ。ここで言うパートナーとは、いわば恋人のようなもの——恋人と表現しないのは、それが僕にとって彼女なのか彼氏なのかもわからないから。僕は自分のセクシュアリティが固定的ではなくて、グラデーションのように色も濃淡も変わりやすいものだと捉えている。これを書いている8月27日25時現在では、女性が対象のヘテロセクシュアルが一番近い——で、それが今の僕にとってはいない。
自分にパートナーができたら、こんな生活はできないのだろう。それが良いとか悪いとかの話じゃなくて、ただ、スイッチが入ることは今の僕にとって強みになることが多いし、そんなハイな状態をまだしばらくは味わっていたいというモラトリアムが、「そんなこと時間が許さないだろ」という何に対してなのか自分でもわからない焦りと一緒になって残っている。短冊みたいにちらちら裏表でひっくり返りながら僕の中の残っている。それを、文字にして記しておきたかった。

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