【内田潤の酒蔵探訪⑪㊤】清水酒造㈱・相模原市(旧津久井町)
2019年から神奈川新聞社に隔週水曜日に掲載していただいている
神奈川県内の最新記事です。これもまた現在のライフワークの一つです。
県内13蔵の記事は今後このページで第一回からアップしてまいります。
宜しくお願い致します。
【内田潤の酒蔵探訪⑫㊤】清水酒造㈱・相模原市(旧津久井町)
※新聞発売日もしくは翌日までに取材に行った際の
ミニミニコラムを少し添えます!ただいま11蔵目です。
今回は神奈川県内の最北端の清水酒造さんの㊤です。
国道413号線、旧津久井街道に面した趣ある蔵は実は
県内最古の酒蔵でした。
今から20年前まだ私が前々職時代※某レンタカー会社のマネージャー時代には週に3日ほど通っていた時期がありました。なかなか読みにくい地名も多く三井と書いてみいと読んだり牧野と書いてまぎのであったり寸沢嵐→すわらしなど、ちょっと読みにくい地名が多く伺った先々で何度も訂正された思い出があります。
津久井といえば一昨年は平塚商工会議所の都市政策委員会の役目でリニア新幹線の調査で訪れて以来でした。
話がそれましたが清水酒造さんのお酒は県内でもなかなか飲むことができない云わば幻の酒。それは製造数も少ないこともありますが出荷先は地元津久井をはじめとする相模原地区で多くが消費されているためです。緊急事態宣言中のコロナ禍ですが美味しい空気を吸いながら地元の酒を飲みに感染対策をしっかりと!
宣言解除されたら是非出かけてみてはいかがでしょうか?
これからも神奈川県内の13の蔵に伺い取材、神奈川の地酒を応援してゆき地元の酒を飲んで愛す。コロナ禍ではありますができることは沢山あります。どうか宜しくお願い致します。 次回は津久井の清水酒造さんです。どうか宜しくお願い致します。
#神奈川地酒 #内田潤の酒蔵探訪 #日本酒で乾杯これからも