内田 潤(jun uchida)

1970年神奈川県平塚市生まれ。飲食店で店長として20年勤務。全国の日本酒蔵の蔵元と交流があり、現在は神奈川新聞にて神奈川県内の13蔵のコラムを執筆中。新型コロナウィルスの影響で閉店。2020.1.21より無職になりましたが2021年4月より都内に通う50歳の新入社員!

内田 潤(jun uchida)

1970年神奈川県平塚市生まれ。飲食店で店長として20年勤務。全国の日本酒蔵の蔵元と交流があり、現在は神奈川新聞にて神奈川県内の13蔵のコラムを執筆中。新型コロナウィルスの影響で閉店。2020.1.21より無職になりましたが2021年4月より都内に通う50歳の新入社員!

最近の記事

かながわ酒を楽しんで頂きたい!

皆さま、いつもお世話になっております。大変恐縮かつお恥ずかしいのですがお知らせいたします。 この度、2019年から2年間、月に2回神奈川新聞に執筆させていただいたコラム「内田潤のかながわ酒蔵探訪」が一冊の本として2021年11月に発売することになりました。 神奈川県内13の酒蔵を取材し書いてきたコラムと県内酒蔵マップや代表銘柄の紹介、日本酒の楽しみ方などが掲載されています。 コロナ禍において思うように日本酒を楽しむ環境やお時間がとりにくいと思いますが是非、手に取っていただ

    • 恐れ入ります!良かったら読んでみて下さい。

      • 内田潤の酒蔵探訪~最終回~

         【内田潤の酒蔵探訪・おまけ】~最終回~ 2019年9月11日(水)  内田潤の酒蔵探訪のプロローグからスタートし 約1年半、神奈川県内の酒蔵を 文字通り探訪して参りました。 この間に私自身の人生で大きな転機がありました。 もともとは流行に左右されること無く全国の日本酒を提供する店の 店主として地元・神奈川県内の酒蔵を取材してコラムを書くという 依頼を受け、お店の営業を始めてから20年目の節目に向け地元への恩返し、日本酒業界に対しての感謝と神奈川地酒の発展に微力ながら役にた

        • こんなときでも楽しめることをみつけよう。

          青年会議所の仲間の酒販店さんから拡散が始まった「10日に1回酒屋に行こう!!」キャンペーンをシェアします。 スーパーや量販店等で食品、日用品などと一緒にお酒を買う機会があると思いますがやはり餅屋は餅屋ならぬ酒屋は酒屋。新しい発見があると思います。肉や魚、野菜などを買うのと同じだと思います! 毎日行かずとも10日に1回、1カ月に2,3回だけでもに専門店に行ってみてはいかがでしょうか。 お酒の専門店さんにしかないこだわりの日本酒や焼酎、ワインを探しに是非近くの酒屋さんに行って

          3回目の緊急事態宣言。

          今からちょうど1年前の投稿。奇しくも本日から4都府県で緊急事態宣言がはじまりました。神奈川県内でもまん延防止等重点措置の対象地域が拡大され該当エリアには4件の酒蔵と10数件のビール製造所があります。 昨年からずっと思っていたのですがパチンコ屋からはじまり特定の業種に対しての厳しい措置は本当に正しいのでしょうか? もちろん大人数で行動することは感染リスクが高くなるのはよく理解できます。しかし1人を含む少人数でのでの食事やお酒を飲むことが本当に今問題になっている感染リスクに影響が

          3回目の緊急事態宣言。

          心機一転!新しくスタートします!

          いつもお世話になっております。※長文で失礼致します。 元相州長屋 湘南平塚店の内田です。 退職の際はきちんとご挨拶できなかった方には大変失礼いたしました。 また在籍中は本当に大変お世話になりました。 閉店後、人生初の無職になり 飲食店の仕事の再挑戦や飲食ジャーナリスト、日本酒ライターetc 様々な進路を考えて参りました。 しかし新型コロナウィルスの感染拡大による再度の緊急事態宣言、 宣言延長など自身が思い描いていたビジネスモデルや展開が 実現できるか、できないかを取捨選択す

          心機一転!新しくスタートします!

          内田潤の酒蔵探訪⑫久保田酒造

          内田潤の酒蔵探訪⑫㊦】久保田酒造㈱・相模原市(旧津久井町) ※取材に行った際の ミニミニコラムを少し添えます! 時間が経ってしまい申し訳ありません。 ただいま12蔵目です。 相模川の上流部の串川の畔にある久保田酒造さん。 蔵元の意外な経歴や新たなる地元の同世代との取り組みなど さまざまな話題を取材時に伺い改めて進化している蔵を見ることができました。 これからも神奈川県内の13の蔵に伺い取材、神奈川の地酒を応援してゆき地元の酒を飲んで愛す。コロナ禍ではありますができること

          内田潤の酒蔵探訪⑫久保田酒造

          内田潤の酒蔵探訪⑫久保田酒造㈱㊤・相模原市

          【内田潤の酒蔵探訪⑬㊤】久保田酒造㈱・相模原市(旧津久井町) ※新聞発売日もしくは翌日までに取材に行った際の ミニミニコラムを少し添えます!ただいま12蔵目です。 相模川の上流部の串川の畔にある久保田酒造さん。 今回、初めての訪問でしたが酒造りに最適のロケーションで 空気感もひんやりとしており良い発酵を促してくれるのでは と今年に新酒もとても美味しいです。 趣がある直売所は一見の価値ありです。 ドライブがてら立ち寄っても良いのではと思います。 これからも神奈川県内の13の

          内田潤の酒蔵探訪⑫久保田酒造㈱㊤・相模原市

          酒蔵を訪ねて ~熊澤酒造・天青~ 2021.2.25

          本日は約1年ぶりに茅ヶ崎にある熊澤酒造さんへ♪ご一緒したのは平塚の西真土にある和食の名店の山むろさんのご主人の山室さん。これから神奈川地酒に力をいれてゆこうとコロナ禍の時間を有効に利用しての勉強と大人の遠足♪もちろん感染症対策万全で望みました♪ それにしても素晴らしいロケーション、そして熊澤酒造の将来に向けての壮大なビジョンに心が熱くなりました。これからも微力ながらお手伝いさせて頂きます! #神奈川地酒 #内田潤の酒蔵探訪 #日本酒で乾杯これからも #日本酒をもっと楽しも

          酒蔵を訪ねて ~熊澤酒造・天青~ 2021.2.25

          コロナ閉店、そして無職。しかし心は豊かに!③

          お店が閉店して無職になり1ヶ月が過ぎました。 なんとか元気に生きております。 毎日今までできなかったことをやろうと早起きして 一日一日を過ごしております。 この20年間、関わってきた方々とも引き続きお付き合いいただき 今までとは違った関係性ではありますが間柄は変わらないことに 大変感謝しております。先日も20年来のお付き合いがある 厚木の望月商店さんに伺い、店主の望月太郎さんと雨後の月醸造元 相原酒造㈱の渡辺氏とお昼もご一緒しました。 とここで少しご紹介した

          コロナ閉店、そして無職。しかし心は豊かに!③

          【内田潤の酒蔵探訪⑫㊤】清水酒造㈱・相模原市(旧津久井町)

          ※新聞発売日もしくは翌日までに取材に行った際の ミニミニコラムを少し添えます!ただいま11蔵目です。 今回は神奈川県内の最北端の清水酒造さんの㊤です。 ※写真は蔵元の清水圭太氏。 国道413号線、旧津久井街道に面した趣ある蔵は実は 県内最古の酒蔵でした。 清水酒造さんのある津久井町は湖や清流がある河川も多くキャンプ場なのでレジャーを楽しむのに適したロケーションです。 是非暖かくなってきたらコロナ禍のマイクロツーリズム という位置づけで日本酒をもってバーベキューなどに出かけ

          【内田潤の酒蔵探訪⑫㊤】清水酒造㈱・相模原市(旧津久井町)

          コロナ閉店、そして無職。しかし心は豊かに!②

          思春期の子供たちからしたら父親が毎日、学校から帰ってくると家にいるというのはあまり嬉しい事ではないらしい(T_T) かくいう当の本人も「おかえり!」と大きな声で出迎えてもなかなか良いリアクションがないと居づらい状況でもある。なのでなるべく外出して次につながるような実りある活動になるように感染防止を第一にして参ります。明日も宜しくお願い致しますm(__)m

          コロナ閉店、そして無職。しかし心は豊かに!②

          コロナ閉店、そして無職。しかし心は豊かに!①

          お店が閉店して無職になり約2週間が経過しました。閉店前はおそらく毎日が暇で暇でふさぎこみ悶々とした日々を過ごすことを想像していましたが なんだかんだ言って毎日忙しく過ごしています。保険の切り替えや失業による雇用保険の失業等給付受給資格者の申請。平たくいうと社会保険から国民健康保険への切り替えと失業手当の申請に市役所とハローワークを梯子するという会社を退職した人が必ずやる手続きをしたり・・・。 毎日何してるの?と聞かれることもしばしばですが朝は以前より早起きしてご飯を食べて

          コロナ閉店、そして無職。しかし心は豊かに!①

          今日は天気が良いので少し散歩。

          今日は天気が良いので少し散歩。

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          人生初のハローワーク

          人生初のハローワーク

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          【内田潤の酒蔵探訪⑫】久保田酒造㈱・相模原市(旧津久井町) 取材!

          相模原市(旧津久井町)の相模灘でお馴染みの久保田酒造さんへ伺ってまいりました。2019年から続けてきた内田潤の神奈川新聞さんに掲載していただいている酒蔵探訪も残すところこちらを含めあと2蔵。自分の中であっという間に過ぎていった気がしこの風景を写真に収めたときなぜか寂しさがこみ上げてきました。 原稿はこれからですが誠心誠意しっかりと書かせていただきます。

          【内田潤の酒蔵探訪⑫】久保田酒造㈱・相模原市(旧津久井町) 取材!