日帰りひとり旅で博物館へ 悠久のペルシャ
秋の3連休。旅行には行けなかったけど日帰りで都内の博物館の企画展を見てきました。これもひとり旅と言えるのかな?
パートナーさんは音楽活動をすら芸術家肌の人だったけど美術館や博物館で私のペースに合わせてくれる人ではなくて1人でどんどん進んじゃうような人だった。なので美術館や博物館は1人でじっくり見るのが好きです。
池袋にある古代オリエント博物館で実施されてる悠久のペルシャと言う企画展です。ペルシャは今のイランのことです。今のところ旅行で行くことは出来ないので日本の博物館の企画展などで見るしかないですね。あまり詳しい歴史などは知らないので楽しみです。
イランと言われると抗戦的とか戦争のイメージであまり良い印象がない私。ペルシャと言われると絨毯やネコ。古代帝国の歴史などが思い浮かびますね。石油や天然ガスでお金持ちの国というイメージです。私の知るイラン人は自分のことをペルシャ人だと言ってました。
ちなみにこちらの土器は紀元前3千年〜1千年くらいの物。よくぞ今の時代に存在してくれました!
イランは日本の4.5倍の広さがあります。中東のイメージですが日本と同じアジアです。昔は日本とも仲が良くてvisaがなくてもお互いに行き来できていました。今は出来ません。
まるで模様でどちらから読むのか、なんて書いてあるのか分かりません。でも紙も美しくてきれいですね。
これ、すごく高いんですよね。
模様も手触りも最高です。買えないけど。
ここに行った後、お腹に来る風邪をひき、1週間で3kgほど痩せました。力が出ない〜