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あらすじZoom添削(BLもOK)について①

Zoomを使った添削の一番の利点は、どんなお話にしたいかを伺いながら、私も一緒にアイデアを出せること。そして、理解できていない部分を重点的に講義できることです。
今回は「あらすじZoom講座」についてお話しさせていただきます。
(BLのご依頼も承っておりますので、お気軽にお問合せください!)



「あらすじで作品の良し悪しも、作者の力量もわかる」

800字のあらすじを読んだだけで、何がわかるの?と思われるかもしれませんが、あらすじを読めば作品の良し悪しも、作者の力量もわかります。
講座者の方から「まさかここまで見抜かれるとは!!」というお言葉も、何度もいただきました。

あらすじは、コンクールで真っ先に読まれるものです。つまり作品に対する第一印象が決まるわけですから、とても大事です。

多くの方は、矛盾点や破綻している部分に気づかずに小説を書き始めてしまうため、修正がとんでもなく大変なことになっています。
つまり、あらすじの段階で矛盾点や破綻している部分を修正しておけば、小説も楽に書けるということです。


「あらすじZoom講座」(個人講座)ではどんなことをするの?


「あらすじZoom講座」では、色々な質問をします。
何を聞かれるの? と心配される方もいらっしゃるかも知れませんが、問い詰めるのが目的ではなく、すべてのキャラクターをしっかりと固めることが目的なので、質問に答えられなくても大丈夫です。

その上で「このキャラクターはこのとき、こんなふうに考えるはずですよ」と補足したり、「キャラを活かすためには、こういう伏線があった方がいいですね」「こういうシーンを入れてみてはいかがですか?」 というご提案もしています。

私の講座がほかの講座と違うところ


私のアドバイスは、作者の意向、作りたい方向性を大事にし、そのためにはどうしたらいいのか? という「寄り添う」ことに重点を置いています。
決して「押し付ける」ことはいたしません。

また、「なぜこれがダメなのか」という理由を具体的にお話しし、どうすればいいのかまでお伝えしています。
「腑に落ちる」内容であれば身に付き、今後の作品作りに生かされるからです。

私はあくまでも作者の味方として、お話しをさせていただいています。
そして、前向きなやる気を持ってもらうまでが私の仕事だと思っています。
ですから、担当編集が付いたと思って下さい。

ありがたいことに受講者の方からよく言われるのは、「こんなに話を聞いてもらえるとは思わなかった」というお言葉です。
特別なことをしているつもりはないのですが、一応、放送作家歴30年、1,500人以上の著名人のインタビューをした経験があるので、安心してご相談ください。

「テキスト」にも「あらすじの書き方」は詳しく載っています

それでもZoomを受けるにはハードルがあると思われる方は、「テキスト」を参考にあらすじを作って下さい。
私のテキストには「あらすじの書き方」が載っていて、具体的な例がいくつも出てきますので、どんな教え方をする講師なのかが、おわかりいただけると思います。
テキストは1冊 3,000円(税・送料込)で販売しております。

「こんな方にオススメ」


・小説の前に矛盾点をチェックしたい
・キャラクターがしっかり固まっていない
・話の軸(テーマ)が、見つけられない
・小説を書くのが初めて


料金と依頼方法


料金は、原稿の枚数や文字数で異なります。
コンクールに出すようなきっちりとした「あらすじ」でなくても大丈夫ですし、長いあらすじでも大丈夫です。先に原稿をメールでお送りいただけますと、お見積りを差し上げます。

Zoomは、10:00〜20:00の間の90分間、平日でも土日祝日でもご都合の良いお日にちをお選びいただけます。

添削、またはテキストをご希望の方は junko.k.aaa@gmail.com  
またはTwitter @kuroda_jun_ko のダイレクトメッセージにご連絡下さい。
プロット添削も承っております。
小説添削(BLも含む)については、こちらをご覧ください。



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