中学受験_有名フレーズ#01
中学受験の有名フレーズについて、個人的な考えを押し付けるだけの記事を書いてみようと思います。
結局、志望校に受かるのであれば、どこのクラスでも関係ない。
それは、当然ですね。
ただ、順番的には、
勉強する→成績が上がる→結果的にクラスが上がる(★クラス分け)→結果的に志望校に受かる
が一般的なごく普通の流れだと思うので、
クラス分けは関係ないは、一般的ではない考え方だと思います。
志望校に受かるのであれば、それ相応のクラスにいる子が受かる方が割合的に多いに決まっています。
クラス分けが関係なかった人がいるかいないかで言えば、いる。
割合的に考えれば少ないけど。。。
というパターンかなと思います。
割合的に少ないケースをベースに受験を進める必要はない気がします。
いるかいないかではなく、割合で考えるべきなのではと個人的には思います。いるかいないかで言えば、どちらもいる!に決まってます。(1回目)
割合的に少ないケースは珍しい?のでtwitter的には盛り上がりますが、圧倒的に合格率80%の子たちの合格が多くを閉めているわけです。
「合格率20%でも合格したから、判定結果を気にする必要はない!」
は言い過ぎですね。。。
これも先ほどと同じで
合格率が20%だったけど合格した人がいるかいないかで言えば、いる。
割合的に考えれば少ないけど。。。
というパターンかなと思います。
圧倒的に合格率80%の子たちがスルッと合格しているわけです。
もちろん逆も同じで、80%でも不合格になる場合も、割合的には少ないですが、いるかいないで言えばいるに決まっています。言わずもがなです。
なので、割合的に少ないケースをベースの考え方にして受験を進める必要はない気がします。
いるかいないかではなく、割合で考えるべきなのではと個人的には思います。いるかいないかで言えば、どちらもいる!に決まってます。(2回目)
哲学の領域。
これはもう言う必要すらない当たり前のことです。
12歳でゴールはヤバすぎます。。。早すぎ、、、。
逆に、ゴールが何なのか、私もわからないので、教えて欲しい。
「中受はゴールではない、ゴールは〇〇」
と書いて欲しい。
全員に当てはまるのであれば、全員の成績が下がるので、相対的に変わらず、偏差値は下がらないということになります。
だとしたら、
ある特定の条件の子供にだけ当てはまる?
どのような条件の子が当てはまるの?
そこを教えて欲しいです。
ぼんやりと、5年の秋から成績が下がる言われても、根拠がないので、ピンとこないです。
息子は、季節や時期に関係なく、宿題をサボれば成績が下がるでした。
5年の秋に成績が下がることはありませんでした。
サピから言われた宿題を100%やり、さらに直しをやったりして120%取り組んでいたので、成績は凸凹しながらも5年からはずっと上がり続けました。
長くなったので、ここらへんで一旦くぎります。
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中学受験_有名フレーズ#02以降は下記を予定。
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・サピは塩対応
・サピはどS
・自走、伴走
・過去問のやり込み
・中受は過熱_低学年化?
・ドーピング?
・偏差値高い=人間的にすぐれてる?
・地頭って?
・成績が上、下、御三家、最難関。。。どっちの学校がすぐれているか問題
・どっちの塾がすぐれているか問題
・正しい子育て?
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