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海外旅行のスキルと楽しみ(連載15-10)
隔週でWEB上に海外旅行の記事を書いています。ジョルダンニュースというサイトです。7か月目に入りました。
タイトルは「10倍堪能!海外旅行の超スキル」です。
2023年に入り15回目をアップロードしました。書いてきた記事を5回ごとの区切りで紹介します。最近では海外旅行をする人も増えてきましたし、逆に日本に来る外国からの旅行者に遭うことも増えてきました。
11月から1月までの5回分(第11~15回)の記事をを振り返ります。記事そのものの内容は、それぞれの回の最後にあるリンクからどうぞ。興味をもてた回を読んでくださると嬉しいです。
なお、10~1回の分は11月16日のnote記事で紹介しましたので、リンクのみ記載します。
第15回 記憶とともに記録も、旅でカメラを使い尽くす
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カメラは旅行のよいお供です。旅の写真は想い出にもなるし、現場からや帰国後にSNSにアップロードして楽しんだり、ちょっぴり自慢したりできます。そんな旅のカメラへのちょっとした設定や準備をすると、旅の記録として使い勝手がよくなります。そして旅から帰ったら気に入ったショットを紙に大伸ばしると感動が大きくなります。
リンク:第15回 記憶とともに記録も、旅でカメラを使い尽くす
第14回 お土産は何を誰に
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旅にはお土産がつきもの。職場や地域へなどちょっとめんどくさいなあと思うこともありますが、まあ適度なものならいいお愛想になります。もちろん、大切な人へも。そして自分のお土産もとっても大事。
ヨーロッパやアジアの大都市には、東京や大阪とは比較にならないほどお土産専門店がたくさんあります。「お土産にもなるもの」ではなく、専ら旅行者向けのお土産らしいお土産をたくさん売っているのです。Tシャツ、建造物や銅像のミニチュア、スノーボール、マグネット、マグカップ、特産品などなど。お土産のためのお土産って俗っぽ過ぎないかな、と思うこともあります。けれど、楽しい旅の想い出を形にして持ち帰れる品物でもあって、飾っておくと旅の香りが続きます。
リンク:第14回 お土産は何を誰に
第13回 注意したいお正月の海外旅行お正月の海外旅行
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年末年始の休みに合わせて旅行することもあります。港町では大晦日の晩に港内の船が汽笛を鳴らしムードが高まります。花火大会やパレードが行われることもあるし、年末の賑やかさやお正月の風物に出会えるかもしれません。
でも、一口にお正月といっても一様ではありません。それは習俗だけでなく、時期までいろいろなのです。お正月は確かに1月1日ですが、それは太陽暦でのこと。東アジアでは広く太陰暦、いわゆる旧暦でお正月を祝います。日本だって明治に太陽暦に変更しましたが、それより前は旧暦でした。つまり東アジアの多くの土地では旧暦でお正月を祝うのです。そんな、お正月の旅について書いています。
リンク:第13回 注意したいお正月の海外旅行
第12回 旅の言葉は何を覚えるか
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日本語は話者数としては世界で9位なのだそうです。でも、これは日本の人口が多いからで、世界での通用度は高くありません。人口と関係なく、英語の通じるところは多く、まずは英語ができると旅には便利です。
とはいえ、旅先のことばを少しだけでも使えると旅の楽しさが増すこと間違いなし。でも、旅のたびごとに新しくことばを習得するなんて言語の天才でもない限り難しいですよね。そので、超厳選旅の用語を考えてみました。
リンク:第12回 旅のことばは何を覚えるか
第11回 同じ旅先に何回も
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旅先を選ぶときどうしています? まだ行ったことがないところへという気持ちがまずわきますよね。まだ見ぬ土地、知らない街は魅惑的です。それは素適な旅への誘いでもあります。ただ、すでに行ったことのあるところに何回も繰り返す旅というのもいいものです。ガイドブックにある見どころはもう行ってしまった、ではどうしよう。そんな気分の後には、その土地の普通の暮らしや積み重なった文化や習俗が垣間見えます。同じところに何回も行くようにその場に魅了されてしまった人もいますね。それから、初めてのところに行くときも同じ街での連泊をがお勧め。やはり、名所などを見てしまったあとに街の素顔が見えてきます。
リンク:第11回 同じ旅先に何回も
『10倍堪能!海外旅行の超スキル』の第10回から第1回の記事はこの下のリンクからお読みください。
第10回 気になる両替レート(22.11.07)
第9回 保険はホケン(22.10.27)
第8回 1回1冊、旅ノートの勧め(22.10.14)
第7回 帰国前日にすること(22.09.28)
第6回 ピンポイントで現地ツアーを(22.09.22)
第5回 俗世から逃れるのが旅だが、電気は使う(22.09.02)
第4回 日本のパスポートは世界一(22.08.17)
第3回 トランジットは小さな空港で(22.08.04)
第2回 初めての街で市内周遊(22.07.21)
第1回 コロナ禍空白で鈍った勘(22.07.08)