Jun Komizo

長崎市の高校を経て福岡市の私立大学卒業。大阪本店の大手都市銀行に3年勤務した後もともと志望していた旅行業界に飛び込む。30歳の時にまずは語学学校進学目的で渡米実現。その後就職を果たし旅行業界他数業界を経験。2013年長年の同性パートナーと結婚し現在に至る。サンフランシスコ在住。

Jun Komizo

長崎市の高校を経て福岡市の私立大学卒業。大阪本店の大手都市銀行に3年勤務した後もともと志望していた旅行業界に飛び込む。30歳の時にまずは語学学校進学目的で渡米実現。その後就職を果たし旅行業界他数業界を経験。2013年長年の同性パートナーと結婚し現在に至る。サンフランシスコ在住。

最近の記事

サンフランシスコの老舗ビールメーカー”Anchor Brewing”が復活!!(3)

次の第7・第8段落です。 【第7段落】 Ulukaya said he had been "an admirer of San Francisco" but had few connection in the city and "didn't know Anchor existed" until last August when he happened upon an article in Forbes about its closure. He started reser

    • サンフランシスコの老舗ビールメーカー”Anchor Brewing”が復活!!(3)

      次の第5・第6段落いきます。 【第5段落】 In an interview with the Chronicle on Thursday night at the St. Regis Hotel, Ulukaya said he would like to get the brewery up and running as soon as he "gets premission from the city and alignment with the community a

      • サンフランシスコの老舗ビールメーカー”Anchor Brewing”が復活!!(2)

        おっとっと、いろいろとばたばたしていて続編のアップデートができていませんでした・・・。(苦笑)引き続きぼちぼちと新聞記事の書き起こしを進めていきます。 【第3段落】 The deal marks a new chapter in the turbulent saga of a company that has long been synonymous with its boom-and-bust hometown. Anchor's signature steam beer

        • サンフランシスコの老舗ビールメーカー”Anchor Brewing”が復活!!

          つい先日の6月2日(日)の事、サンフランシスコ市の地元紙”The San Francisco Chronicle”の第1面に、何ともウレシイ見出しが掲載されました。 ”Anchor Brewing getting new life” ”アメリカ初のクラフトビール醸造所”として1986年にサンフランシスコ市で産声を上げたAnchor Brewing社。実は数年前にサッポロビール社に買収され大きな話題を呼びましたが、その直後不幸な事にパンデミックに突入し苦境に立たされました。

        • サンフランシスコの老舗ビールメーカー”Anchor Brewing”が復活!!(3)

        • サンフランシスコの老舗ビールメーカー”Anchor Brewing”が復活!!(3)

        • サンフランシスコの老舗ビールメーカー”Anchor Brewing”が復活!!(2)

        • サンフランシスコの老舗ビールメーカー”Anchor Brewing”が復活!!

          元大統領の刑事裁判に関する英語新聞記事(サンフランシスコ地元紙)の書き起こし<その4>

          さてさて、これを書いている5月28日はまさに該当裁判の”closing argument(最終弁論)”の日でして、政治系メディアを筆頭にさまざまな方面で大注目されています。さて判決はどうなる事やら。ちなみに、全16段落あるうちの今回は第10段落から一気に最終の第16段落までご紹介します。 【第10段落】 ”So they would not get published?" asked prosecutor Joshua Steinglass. 【第11段落】 ”So th

          元大統領の刑事裁判に関する英語新聞記事(サンフランシスコ地元紙)の書き起こし<その4>

          元大統領の刑事裁判に関する英語新聞記事(サンフランシスコ地元紙)の書き起こし<その3>

          前回からの続きで、全16段落あるうちの今回は第7段落~第9段落をご紹介します。ちなみに、今回から分かりやすいようにタイトルに”元大統領の刑事裁判に関する”という文言を追加しました。 【第7段落】 Their ties were solidified during a pivotal August 2015 meeting at Trump Tower involving Trump, his lawyer and personal fixer Michael Cohen,

          元大統領の刑事裁判に関する英語新聞記事(サンフランシスコ地元紙)の書き起こし<その3>

          英語新聞記事(サンフランシスコ地元紙)の書き起こし<その2>

          前回からの続きで、小出しにはなりますが全16段落あるうちの今回は第4段落~第6段落をご紹介します。さて、5月も後半に差し掛かっている昨今、該当裁判も佳境に入っていまして、日々さまざまな証拠や答弁が飛び出しておりかなり興味深い状況です。 タイトル: "Tabloid publisher details helping Trump in '16 race (retrieved from Assosiated Press)" (The San Francisco Chronicl

          英語新聞記事(サンフランシスコ地元紙)の書き起こし<その2>

          英語新聞記事(サンフランシスコ地元紙)の書き起こし

          自分を含め周囲の方々で英語のブラッシュアップや英語で何かの勉強をされている方々が結構いらっしゃいます。僕自身、日頃からリーディングとライティングのブラッシュアップを兼ねて地元紙 "The San Francisco Chronicle" に目を通しつつ、その延長線上の意味も込めて時折政治系記事をメインに自身のFacebook上にて記事の書き起こしをぼちぼちやっております。 その作業をこちらに移動させようと考えているところなのですが、わかりやすい/読みやすいように段落毎に小分

          英語新聞記事(サンフランシスコ地元紙)の書き起こし

          アメリカ政治が面白い!!

          今年の11月にいよいよ大統領選が実施されます。それと併せるかたちで国レベルでは上下院選、地方レベルでは州・郡・市のあらゆるレベルでさまざまな選挙や住民投票が実施されるため、アメリカ国内はジワジワとヒートアップしています。 僕自身もアメリカで生活していく上で、政治の状況が自分達の生活に密接に関わっている、かなりの影響を及ぼす、という事をこれまで身を持って経験してきているので日々状況を追いかけるようにしています。 そこで、『なぜアメリカ政治に興味を持つようになったのか?』、に

          アメリカ政治が面白い!!

          人生第3回目の手術を経験しました

          先月中旬の事ですが、地元・長崎市にて人生第3回目の手術を経験してきました。手術内容は”左鼠経部ヘルニア修復”、ラッキーにも両親宅から非常に近い病院に3泊4日入院して完了しました。 ちなみにですね・・・ 第1回目:2019年9月初旬に左目網膜剥離緊急手術 第2回目:2020年3月中旬に左内ももに20年間放置していたこぶし大の腫瘍を除去するための手術 ※全て長崎市内の病院にて ・・・といった流れだったのですが、おや? ”全て体の左側”という点が少々気持ち悪いですね。(苦笑

          人生第3回目の手術を経験しました

          現在の居住地・サンフランシスコへの思い<その3>

          ”現在の居住地・サンフランシスコへの思い”として、『どうしてサンフランシスコをこんなに気に入っているのか?』、について自分なりに考えようと思い、これまで<その1><その2>とリストアップしてきましたが、今回は<その3>という事で【(3)ハズバンドを通しこちらで家族が存在する(成熟したLGBTQコミュニティの存在)】について触れます。 【ハズバンドの存在~アメリカサイドの家族の存在】 2005年8月下旬にロサンゼルスからサンフランシスコへの転居直後に出会った同性パートナーと2

          現在の居住地・サンフランシスコへの思い<その3>

          現在の居住地・サンフランシスコへの思い<その2>

          前投稿からの続きです。 さて、どうしてサンフランシスコ・ベイエリアを気に入っているのか?の理由を3つ挙げましたが、今回は【(2)知的好奇心を相当くすぐられる】について触れてみたいと思います。 これも引っ越して来るまで何となく感覚として理解はしていたのですが、実際暮らしてみて日々ビシバシ実感している事のひとつでもありまして、もう少し掘り下げてみる事にします。 【充実した学術機関の存在】 広義に”サンフランシスコ・ベイエリア”の話になりますが、まずこの部分が凄く大事かもしれ

          現在の居住地・サンフランシスコへの思い<その2>

          現在の居住地・サンフランシスコへの思い<その1>

          いや~、転居当時は居住年数がここまで長くなるとは考えもしませんでした、現在の居住地・サンフランシスコ。生まれ故郷の長崎市での居住年数にそろそろ迫ろうかという勢いです。そんなこんなで、サンフランシスコの居住年数はそろそろ20年の大台に乗ろうとしています。 転職の関係でロサンゼルス・ハリウッドからサンフランシスコへ転居してきたのが2005年8月末の事。前回触れている通り途中2年間、ビザの関係で地元の長崎市へ2年間一時帰国を余儀なくされたものの、一貫してサンフランシスコで暮らして

          現在の居住地・サンフランシスコへの思い<その1>

          生まれ故郷・長崎市~長崎県への思い

          40歳を過ぎたあたりからでしょうか?徐々に芽生え始めていた”郷土愛”が一層強くなってきたのって。 語学学校へ通うため渡米したのが30歳の頃、その後アメリカでの就職を果たし社会人としての人生を歩んでいたのですが、ちょうど40歳を迎える前後の転職時に合法的にアメリカ滞在するための何らかのビザをキープする事ができず、一旦帰国。長崎市の両親宅で約2年を過ごしましたが、まさしくその期間に地元への思いがより一層強くなったと思います。 ちなみに・・・ (1)高校卒業までの18年間:長

          生まれ故郷・長崎市~長崎県への思い

          英語への思いをチラッと語ってみる<その3・TOEFL-緻密な結果分析と綿密なスコア設定がKey>

          前回に引き続き2000年代前半~中盤のTOEFL受験時の経験談です。 第1校目の語学学校に通っていた時も午後のエクストラクラスでTOEFLクラスを取っていましたし、数回本試験も受験しました。しかしながら前出の通り”多分これかな~”ってノリで”感覚”で回答していた事、学生時代と何ら変わっていませんでした。 しかしながら、第2校目の語学学校でTOEFLクラスを受講するに至った理由はズバリ、”大学院へのアプライに挑戦する!!”事でしたので、真剣さの度合いやモチベーションが桁違い

          英語への思いをチラッと語ってみる<その3・TOEFL-緻密な結果分析と綿密なスコア設定がKey>

          英語への思いをチラッと語ってみる<その3・TOEFLクラス受講がKey>

          第2校目として通ったロサンゼルスの語学学校で、”大学院進学を目的”としてTOEFLクラス(ペーパーベース)を受講しましたが、一念発起して6か月~9か月と集中して勉強した結果、リーディング/読解力が飛躍的に伸びた実感がありました。 これは特に文法問題(Structure and Written Expression)の穴埋め問題と間違い探し(各々4択)を、それこそ何回も何回も繰り返し繰り返し、解いては復習し解いては復習し・・・取り組んだ結果の賜物だ、と考えています。 ちなみ

          英語への思いをチラッと語ってみる<その3・TOEFLクラス受講がKey>