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枯井戸潤
2019年7月4日 02:33
大切なものが形になる前に夜が僕を眠らせようとするのでそれに抗ってみるのだけれど「足りない僕」はなにひとつ形に出来ないまま明日へと蹴飛ばされていくのです意識のない時に書いた詩が画面の中にあったあの頃のように狂っていなきゃ書けないならもう一度狂いたいとさえ思うどうせ上手に生きる なんて僕にはできないのだから