2019→2020
かなーーーり、ひさしぶりにブログを更新です。
2019年、Fruitsが参入してから、忙しく過ごしておりました。
2019年9月、Fruits E.Pをリリースし、
上にあげた写真は、岡山の雲海で開催された
UNKAI NATURAL CAMP2019に出演したときのもの。
2019年11月には、"YOLVE"ことtaniguchi beerが加入し、
2019年12月には、てらくんが踊ってばかりの国の下津光史とのツーマン.奇妙礼太郎さんとのツーマンを実現。
と2019年は突っ走りました。
その後、sancribのリリースやANYO,seasunsaltと続いたのですが、
コロナにあい…
と言いたいけど、CANVASが"Nassaince"をリリースしたり。Fruitsも2ndE.P"Top Banana!!!!"を出したり。
その後、TOWER RECORDS様で
sancrib,Fruits,seasunsaltのCDとして展開していただきました。
いやー、充実感あるなー!我ながらw
そして、DJのtkpやドラマーのヤマザキタケシさんも加入いたしました。
と怒涛の時期を過ごしたのですが、
9月はあまり忙しくなく、めずらしくのんびり過ごしておりました…
ちょっとした夏休みを与えてくださったと思えばいいのでしょう。
けど、音楽に休み必要ないなとも思ってしまったり。
っていうのが、音楽の活動備忘録でした。
ここ最近気付いた、精神心理学的な視点で学んだことを後半はお話しします。
人は、欲望を満たすことを9割考えると思うんです。無意識化で、自分のためだけに動いていることがあるということ。
人と交わるとき、自分の都合がうまくいかない…とか。
でも、人は与えていくものなので、
本当に相手を思っていたら、どんな関係であろうとも相手の喜びを受け入れることが、容易いことではないにせよ、"幸せ"や"時間"を与えること。
音楽でも、結果に繋がることを心より喜べることだったり幸せであれば、自分が関わってなかろうとそう思えることが本当の思いやりであり、与えていくことである。
私は、最近そんなことに気付かされたし、突き動かされた。
でも、もちろんのこと相手も自分のことを考えてくれてるということがあってのことなんだけど。
幸せの形は、自分が一緒にいれること、そばにいれることではない。
みな、形に囚われすぎてしまっているんだと思う。断定してるつもりではないのですが、
形よりも「そこで今動いてる、感性や感情」が大切。そして、心で繋がっていれば一緒にいることとなんら変わらない。
むしろ絆は深い。
よく考えたら、人間ってそのマインドセットを持つことが大切で。
私は、その忍耐をつけることや"受け入れる"ことを選択し、自分なりに人間的な成長というのを作るきっかけを与えたもらえたのが、本当に9月。
今、守るものや守るべきことというのが、
たくさん私にはある。離れることは選択肢として、選ばないことも重要な財産であることにも気付いた。
幸せにはいろーんな形が存在する。
その時、その場面で、形に囚われることなく素直に相手の幸せを喜べるのかが、本当に大切なこと。
最後は、何度もイベントをやらせてもらった
It's a beautifuldayでの、最後の日。
次は岡山に行く時に店舗にお邪魔します。
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