コーチングの歴史④
こんばんは。
今回は、「EST」について投稿させていただきます。
「EST」は、
1971年に、ワーナー・エアハードがエサレンに設立したトレーニングです。
ラテン語で、「it is」を意味するESTですが、
多人数のグループを対象として、「気づき」のトレーニングをプログラム化して行うものでした。
これが大きな人気を呼び、
参加者はおよそ100万人にも上ったようです。
1981年まで行われた後、「ザ・フォーラム」として引き継がれていきました。
「ザ・フォーラム」は、
参加者が一対一となり、互いにコーチングを行ったようです。
その後、
「ザ・フォーラム」は、「ザ・ランドマーク・フォーラム」と呼ばれるようになりました。
ESTは、
エサレンから発信されましたが、その後場所を変え、さらには名前を変えて、人々に大きな影響を及ぼしたようです。
次回は、
コーチング界に大きな影響を及ぼした、トマス・レナードについて投稿させていただきます。
今回も、
ありがとうございました。