インテグラルコーチング④
おはようございます。
今回は、
インテグラルモデルの4象限の2つ目、
外面から見た個人の視点(右上)について投稿させていただきます。
外面から見た個人の視点は、
個人が見るもの、聞くもの、感じるものです。
これは、
外面から見た「それ」「彼」、または「彼女」という三人称の現象を言います。
また、
観察可能な行動の領域なので、
この象限における人間の研究は行動主義となります。
右上の象限での治療手段は、
うつ病や精神病の治療に用いることができます。
これは、
精神分析や認知療法に対応するものです。