レゴ・ログ #005 | Legoで将来の目標を共有・共感し、XXXへのモチベーションを高め、仲間意識を醸成するワークショップ
タイトルが長いですね、反省です。
こんばんは、久しぶりの投稿は先月のLego month につづき、8月も続けているレゴ活動のレゴ・ログです。
今回のクライアントは私の新卒時代の同期からのご相談。
デジタルスキル、リスキリングの文脈で起業されている彼。
新たに企画中の教育プログラムの冒頭で、LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎が効果を発揮するかも?まずは提供者である数名の社員で体験してみたい!とのこと。(企画中の事業でもあるため、タイトルでは伏せ字とさせていただきました。)
立ち上げらしく、みなさん本業がお忙しいとのことで、まとまった時間がとれる夜に行うことに。この日は19時開始22時終了。(流石に夜のLSPはお腹が減る😅)
みなさん、真剣に取り組まれているところ。
最後に感想を伺った際に出てきたお話しで、企画中のサービスの体験版を受けていただいた中に、某コンサルティングファームのパートナーさんがいらっしゃり、発言の強さや関係性作りの点で、議論やチームビルディングの中では苦労されたとのこと。
「LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎メソッドなら、特定の人が喋り続けるようなことなく、誰もがフラットに会話ができそうで良い!」
「あのとき、LSPがあったら」
なんて言っていただけました。
LSP の根源に「80:20を100:100にする」というのがあります。
会議の大部分の時間(80)を少数の人(20)が独占してしまう世界から、
全員が100%参加できる世界を作り、ロンリーガイ(会議中ポツンとしちゃう寂しい人)をなくす、という世界観です。
上記のコメントはまさに、フラットな関係性や場作りにLSPが役立てられることかと思いました!
今回はシンプル版。
次の共有では、200名強に対してファシリテーター18名で取り組む某教育機関グループさま向けの取り組みを紹介します。
ではまた!