趣味の話 ハイエース・車中泊 隠岐島サマリー
みなさん、2024ゴールデンウィーク、
いかがお過ごしでしょうか?
今年は中3日、平日。
今日5/2 も平日なので、
お仕事されてる方も多いかもしれません。
毎年、GWのロングドライブと
キャンプや車中泊を楽しみにしている私は、
早々に休みを確定。
今年は、島根県の隠岐島に行ってきました!
なお、このnoteは2024ゴールデンウィークに隠岐島へ旅した後のサマリー記事です。それぞれは以下に書いてます。
ご興味ありましたら読んでみてください🙇
隠岐島って?
今回の旅は、隠岐!
やまじゅん個人としては、
ノーマークだった隠岐島。
妻がたまたま通った東京メトロ永田町駅に直結の都道府県会館
の地下連絡通路で目にしたパンフレット。
「新婚旅行で行ったタスマニアに似てる」とのこと。
よし、では隠岐へ行ってみよう!ということに。
余談ですが、この都道県会館。
いつも全47都道府県が地元のPR合戦を繰り広げており、
「どこかいきたいけど、どこにしよ?」なときに、
実におすすめです。
(妻いわく、地域の威信をかけており、広告費などで運営されていないので、
空気読まずに自治体として本当に推したいポイントが掲載されているのでは?と。)
今回、隠岐島には3泊。
個人的ハイライトを3つ上げると
西ノ島、絶景を楽しむ国賀〜摩天岸トレッキング
素晴らしい空と海の蒼さと、目に眩しい新緑の緑。草を食む牛たちは年に3回の競りにかけられることを知ってか否か、まったりと草を食む。
たしかに、これはタスマニア感ある!
ワイルドライフって感じ。
(うま、うしは放牧だそうだ。)
本土から3時間で来れるのに、
ゴールデンウィークだけど人が少ないし、
最高だなー。
国賀から一度海に降りる。
そこには国賀神社。
5月の割には気温が上がり、暑い中でのトレッキングとなりました。登っておりて、戻ってくるのにゆっくり2-2.5時間でしょうか。
夕方には、この景色!
この景色のためだけにも、また来たくなる、そんな島でした。
知夫里島、赤壁へ続く道と、赤壁
続いてのハイライトはこちら!
予定にはなかったが、西ノ島のお隣、知夫里島へ。定期連絡船が結構出ている様子。
島へは10-15分ほどだろうか。
この後、昼過ぎには中ノ島に渡りたいため、
知夫里島には3時間しか滞在できない。
さて、どうするか?
レンタカーは予約でいっぱいとのこと。
観光タクシーを運良く一台ゲット。
タクシーの運ちゃん情報、島の人口600人、牛600頭、タヌキ2000匹、馬2頭。
本当は島一番の絶景である赤ハゲ山を期待したのだが、霧がかってしまい、この景色。。。
気を取りなおして、知夫里もう一つの絶景ポイント、赤壁へ!
ここ、絶景だけど怖い!!
人は落ちたことないらしいが、牛さんは草をはみはみしながら、落ちてしまうことがあるらしい。。行かれる方、ご注意ください。
そんなこんなしてると帰る時間に。
こちらも、短い時間で最大限楽しめました😍
海士町、Ento 静かな時間をゆったり過ごす。
前半は車中泊。お風呂は日帰り温泉で、食事は予約でいっぱいで夕食は簡素に自炊してた。
前半を過ごした西ノ島に別れを告げ、
後半は中ノ島の海士町へ。
人口2300人。
フェリーが到着する菱浦港から徒歩5分。
今夜のお宿はEnto(エントウ)へ。
泊まれるジオパーク拠点施設とも呼ばれており、目の前に広がる大自然を堪能しながら、ゆったり過ごすことが出来ました。
天気もあまり良くなかったですが、それがこちらのホテルでは時間をゆったり過ごすのにちょうどよかった。
各階に本棚が設置されてます。
温泉も楽しんだあとは夕食も!
隠岐の素材、島根の食材も楽しめる。
2歳児の娘にはちと長すぎたか💦
でも、しっかりゆっくり、時間を堪能させて頂きました!
翌日には島一周!も楽しく、海士町を堪能させていただきました🎵
番外編
フェリーの発着する境港。
偉大なるコンテンツ、鬼太郎に乗っかりつつも、酒も魚も絶品!!
地元の酒蔵の楽しいお兄ちゃん、寿司屋の優しいおばちゃんとのふれあいもまた楽しめる街でした。
そんなこんなで、ドタバタのゴールデンウィーク前半を楽しく過ごさせて頂きました。
隠岐島に、出会った皆さんに、感謝!
また伺いたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
よろしければ、以下のそれぞれのnoteも読んで「スキ」くださいませ!
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