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もう後悔したくない。練習したくて我慢できない人になるための目標設定法

こんにちは。じゅんです!


僕は長い間、中学校に勤務していました。


中学校は部活動がいくつかあるので
よく運動部の顧問の先生と
部活動運営について熱く語っていたことを思い出します。

僕が2校目に転勤した時
学級経営も教科指導も部活動運営も
僕の一歩先を進んでいる先輩がいました。


いつもその先輩の後を追いかけながら
必死に追いつこうと努力していたのを
今でも覚えています。

そんな僕が県大会で代表を逃して挫折し
次の代のチームで
何をすれば良いかわからなかった時に




卓球部を指導している先輩が
そんな僕を心配して



一緒にやってみない?
と声をかけてくれてたおかげで
実践して成果を出すことができた


それが今回お伝えする目標設定法です。


皆さんもこの目標設定を実践すれば


目標を細かく言語化でき
演奏するための
思考が変化し深まります。


今まで以上に目標が
細分化、具体化されるので



何をすべきかが見えてきて
行動に結びつけやすくなります。


すべきことが見えてくると
行動を起こそうという
モチベーションが上がります。


モチベーションが上がってくると
目標をクリアするために
練習したくてうずうずが止まらなくなります!

でも、この目標設定法を知らないと


目標の決め方がそもそもわからない


目標を決めてもぼんやりしている


とりあえず目標を決めたけど定着しない


目標が意味をなさないのでやる気が起きない



やる気が上がらないので結局行動しない



行動しないので変化もない



という今までと変わらない自分のままです。


そんな自分は嫌だというあなたには
この思考法を手に入れて
実践してもらいたいです!!



僕自身や、僕が指導していたチームも
この目標設定法を実践するまでは、

・自分たちの目標がぼやけている
・目標は決まっているが言葉で内容が伴わない
・目標がチーム内できちんと共有されていない
・目標に向けて具体的に日々どんなことに取り組むか明確でない
・目標の言葉にばかりこだわり過ぎて仲間への思いやりがかけ、些細なトラブルが起こ理やすい
・やるべきことがはっきりせずモチベーションが下がる


というような状況で
一生懸命努力しているのに
何に向かっているのかがはっきりせず


ゴールがわからない霧がかかった道を
ひたすら歩いているような状況でした。

しかし、この目標設定法を実践してから

・目標として設定する言葉がより具体的になった
・目標をそれぞれの奏者が理解し、受け止めることができた
・目標に向かって活動するモチベーションが向上した
・目標に向けてプレイヤーが意志を持って行動できるようになった
・目標に向けてどんなことに気をつけて活動すべきかが明確になった
・目標に向けてどんな練習を自分たちで行うべきかが見えるようになった
・目標に向けて今できていること、まだ足りないことが何かを分析できるようになった
・目標を達成した時に、自分たちが設定してきた道のりが正しいものだと実感し、心からその結果に喜び、自分に自信が持てるようになった

というように、大きな変化が起こりました。

その結果、前年度県大会で代表になれなかったチームが
県大会3位という好成績で
支部大会に出場することができました。




この目標設定法を実践するようになってから
県大会を突破できなかったことは
それ以降一度もありません。

その代の部長だった子は設定した目標を
ひとつひとつ確実にクリアし
ソロのコンテストで全国大会に出場しました!


このように、普通の1人の中学生でも
正しく目標設定をし
そこに向かってぶれずに努力すれば


想像もできない成長ができるのです!
それが今回の目標設定法のすごいところです。

目標を立てるのが楽しくなり
思わず行動したくなる



その過程で思考も深まり
実践すれば成長できる



そんな素晴らしい目標設定法
知りたくないですか!?

今回はすぐに実践できるように
ワークシートを付けました!!


具体的にどんな方法で
どのように設定するのかを
ここから一緒に確認しましょう。

それではここからワークシートを
ダウンロードしてください!

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