みんなでオリジナルのレガシー街作り!「チャーターストーン」
ボドゲ紹介記事第6弾!今回は…「チャーターストーン」っていうゲームです!福袋で当たったのでちょっと遊んでみました!
さっそく!紹介…したいところなんですが!このゲーム、「レガシー」という要素があり、まぁつまりプレイ出来るのが1回きりの謎解き?シナリオタイプ?みたいな感じで、ネタバレを含みます!!!
この記事ではネタバレを極力含まないような記事にするつもりですが、それでも今後プレイするつもりで不安な方は読まない方がいいかもです。なので、かなりざっくりと概要しか説明できませんが、ご了承ください!
以下本文、ネタバレになるかも?注意
そんなに書いてないとは思うけどもね!
どんなボドゲ?
タイトル :チャーターストーン ~王の勅許と六人の村人~
ゲームデザイナー:Jamey Stegmaier
プレイ時間 :60分~
プレイ人数 :1~6人
…では。ゲームデザイナーは、「サイズ」「ワイナリーの四季」「タペストリー」などのビッグタイトルを手掛けてきたJamey Stegmaier氏。大作の予感。
まずはストーリーについて。ざっくり言うと、王様に土地開発してきて!って言われたプレイヤーたちが街を作っていくという感じ。
このゲームは、最初に言った通り、レガシーという要素がある。このゲームのレガシー要素の大きな特徴が、ゲームを全12回プレイしていくことで段々と街が発展していき、最終的には自分だけのオリジナルなボードゲームが出来上がる、というところ。レガシー系のゲームはネタバレだったり内容物を消費したりするので、遊べるのが1回きりなことが多いんだけど、このゲームはやりきった後は1つのボードゲームとしてまた遊べるという。オトク!
ゲームのジャンルとしてはワーカープレイスメントというやつで、自分のコマをボード上のマスに配置して効果を得る・・・っていうのを繰り返していく…戦略的なゲームによくあるメカニクス。詳しくは調べてみてね!(丸投げ
ゲームボードはこんな感じ。中央に何やら5つの建物、いくつかのエリアがあります。
ネタバレになっちゃうから詳しくは言えないんだけど、ここにどんどん建物を建てていき、発展させていくみたい。
資源もいくつかあって、最終的に点数が1番多い人が勝ち!って感じです。
とりあえずは。
ずっしり重い箱だったんだけど、ゲームボード類以外は何やら小箱がたくさん。指示があるまでは開けちゃいけない。…中身気になる!!!
…はい。これ以上は多分ネタバレになるからもう言えない…ゴメンネ!
詳しく気になる人は僕に直接聞くか、頑張って調べてみてね!
個人的な感想
とりあえず2回ほどやってみた。全部で12回あるからまだまだ先は長い…
最初はやることあんまりなくて、単調に進んでくんだけど、ゲームを進めてくことで追加ルールがどんどん増えていく感じ。次はどんなルールが追加されるんだろ?ってワクワクする。
コマとかも木製だし、コインも金属製でお値段の分質感もいい感じ!まぁでもレガシーでこのお値段…っていうのはあるかも…
ルール追加が面白いんだけど、毎回覚えてかなきゃいけないのと、ちょっと理不尽なとこもあるからその辺許せるならいいかも?まぁ、そこが面白みでもあるんだけどね!
まだ開けてない小箱がいっぱいあるし、カードも新しいのがゲーム中にどんどん増えていくみたいだからまたどんどん進めていきたい。この辺の自分たちで新しいカードを入手したりゲームボードに変化が起きたりするのがレガシーならではでワクワクするところかな!
興味ある人はぜひとも最大人数でやるのをオススメします!
評価
重量度:3.0 ★★★☆☆
運用素:4.0 ★★★★☆
オススメ度:2.5 ★★✭☆☆
総合評価:6.0 ★★★★★★☆☆☆☆
まだ全12回中の2回しかやってないので、とりあえず現時点での評価です。今後評価上がるかもだし、下がる?かも。
見た目のわりに、そんなにガッツリはしてなくて、意外と早く終わる。1ゲームの話ね!まぁ、ルールが増えていくみたいだから今のところはだけど。
運用素はそこそこ強め?強いカードとかとれるかどうかとか、新しいルールが自分にとって都合いいかどうかとか、割とどうしようもなかったりする。
今後戦略性があがっていくのかな?最初はやることがあまりないのもあるのかも。
お値段そこそこだし、レガシー系だからオススメはしずらいけど、”新しさ”へのワクワク感は楽しいよ!そういうの好きならぜひ。
その他
12回・・・まだまだ先が長い…固定メンバー集めるのも大変…
それでもコツコツやっていきたいです。12回終わったらまた感想書きます!
謎解き系を除いたら何だかんだ初めて入手したレガシー系のゲーム。
気ま~まに書いていくつもりですが、もし応援して頂けるのでしたらとっても嬉しいです~!