【読書感想#2】1%の努力
読書感想2本目です。
「1%の努力」著ひろゆき
を読みました。
1. なぜ読んだか
ひろゆきの考え方が好きで、ちょうど発売されたということもあり。です。
最近よく、ひろゆきのYouTube Loveの切り抜きを見ます。
彼の中で確立した論理があって、好き嫌いは置いておいても、筋が通ってます。
ちなみに、わたしはひろゆきの考え方は大好きです。
物理学の全ての法則が基礎方程式から導かれるように、ひろゆきの論理は次の思想を根本として構成されています。(と、わたしは思います。)
人生に意味はない。
ニヒリズムっぽさもありますが、むしろ逆だと思うのです。
アドラー心理学にも通じそうな考え方で、実際、ひろゆきの考えを聞いていると(読んでいると)アドラーっぽい思想がチラチラ伺えます。
2. 読んで考えたこと
面白いし読みやすかったです。が、想像通りのひろゆきでした。笑
前述した通り、ひろゆきの考えの根幹は次の思想に集約されます。
人生に意味はない。
生まれながらに、与えられた使命などなく、すなわち意味はないと。だからこそ、「幸せの総量」を最大にして生きることを目標にできるのです。
そして、その目標が決まると、自分の行動に指針ができ、さらに負の感情に対処することもできると。
大切なのは、その指針となりうる目標を見失わないこと。
わたし、12月に転職をしたのですが、それは自信とする目標があり、それを達成する手段として選択したわけです。
それを忘れずにいようと、再度、確認することができました。とさ。
ほかにも、面白い、忘れたくないと思った内容をメモしておきます。
上を見たらエッグスタンドと思え
自分にとって大きな岩は何か
中身を聞かなきゃなんのこっちゃって感じかもしれません。気になったら読んでみてください。ひろゆき特有のあの理屈っぽく皮肉っぽい感じが、本でもひしひしと伝わってきて、それも面白かったので。笑
3. 次に何を読むか
この本を受けて、次に読もうと思った本は特にありません。
ただ、ひろゆきのYouTube Liveはリアルタイムでみてみたいなぁ。。
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