ショートコースの覇者
先日に社内コンペに向けた最後のホールを回ってきました
前回修業会と称して5R回ったショートコースです
今回の参加者は私と同じ30代のためみんなやる気よりも無難を選び3R回りました
この時のスコアはパー27に対し、34.33.34とほぼボギーペースで回れました
得た学びがいくつあるので共有させてください
ハーフショットか調整打ちか
60yという微妙な距離に対して、ハーフかサンドで後ろの振りかぶりを軽くするかを選んで打つことの大事さを学びました
その日の調子がいい番手にあわせて打ち方を選ぶ…
そうすることで比較的失敗は少なくなりますね
10yを転がさない技
前回の修業会でパターを転がさずにサンドで10yの距離を攻める大事さを学びました
あのときの会から練習を重ね、10ヤードの短い距離をサンドで攻めてみました
一回飛びすぎたというのはあったものの、飛びすぎたわけではなく何とかグリーン内でキープ
あとは2回ほどOKを貰えそうなほどのカップの近さまで行きました
あとは、慎重になりすぎてフェアウェイから出たものの、グリーンギリギリとか…それでも、グリーン内にいるからOKです
確率的にはパターを転がすよりもサンドで上げて距離を稼いだ方が確実性があると思いました
こんかいの成功体験を得て、長いコースでもこの技を活用しようと思いました
実は45→33まで向上している
始めてこのコースにきたときは41ぐらいがデビューでしたが、ひどいときは45まで叩いたことがあります
こんかいはスコアがかなりよくなり、12も縮まりました
3R目に関しては6連続ボギーで2パーとかなりまとまった内容で終了しています
繰り返し同じ場所に通ってるのもありますが、やはり上達はしてるのでしょうね…
これは本番が楽しみになりました
ボールの相性?
いままで、ボールにこだわりはなく適当なものを使っていました
強いていうならキャロウェイのディスタンス系のものをメインで使っています
今回もショートコースだからと適当なボールを使い、人から頂いたJGRというブリジストンボールを2R目から使いました
1R目はよかったり悪かったりの34でしたが、ボールを切り替えてから理想的な球筋でした
飛距離というより、ピタッと止まってくれたような感じです
なので、飛びすぎず、飛ばなすぎず狙ったところに行く感じがしていいなと思いました
調べてみるとこれもディスタンス系のボールのようですが相性が良いと感じました
これも試しに3個買ってみたので本番で使ってみたいと思います
まとめ
やはりショートコースでも沢山回ると学びは多いと思います
ゴルフは分解するとドライバー、ミドル、グリーン回り、パターの四つに分類するわけですが、グリーン回りとパターをショートコースで会得が出来ます
ドライバーは多くても18回しか使わないし、その途中の距離を稼ぐときも最悪はピッチングとかでも良いわけです
つまり、アプローチまでをしっかりできるようになったらそれなりにスコアがまとまる可能性が高まります
そんな大層なことを垂れていますが、本番は果たしてどうなのでしょうか
それまでにミドルとドライバーをまとまるように練習し、アプローチの精度もあげていきたいと思います