丁寧に生きるには島暮らしがよい 八丈島を例に考える
先日まで八丈島を釣りのためにきて朝日と共に活動し、夜になると眠る生活を繰り返していました
いつも泊まる宿を使っていたので、働いてる方と話していました
また、社員旅行からのこの八丈島滞在に訪れていることから会社での見え方もよくないのと病んでいたことからうすーく転職=移住の視点から色々と考えてしまいました
恐らくですが、島に移住することはかなり安易に行えると思いました
①移住、仕事紹介が盛ん
まずは仕事と住居がなければ始まりません
八丈島に限れば、八丈のNPO法人や市役所などで斡旋をしてくれます
また、八丈ハウスというサイトではオーナー自らリノベした家を賃貸で貸してるのですが、見てるとほぼ満席がずっと続いています
つまりは、住むところさえあれば何とか生きる手段はある…そんな島なのだろうと想像がつきます
②限られた娯楽
島にいてやることは、飲食にお金を使う、釣りをするぐらいしかお金を使ったことがありません
また、島内が狭いので移動も軽自動車があれば充分…と感じます
そもそもガソリンスタンドにハイオクはおいてませんのでフィアットも、ハーレーも不要です
見せるものもない、飲食にお金を使う とてもお金が貯まりそうな生き方ができそうだと思います
また雄大な自然を前にするとそういうのを見てるだけでも1日が過ぎてしまいそうです
③移住の受け入れ態勢ができている
八丈島に限れば毎年どこかのお店が新しくできている飲食です
八丈島の人も利用してる印象がありますし、観光客もきます
お店に関していうなら完全にオーバーツーリズムを感じますね…飲食店が足りてません
また④でも書きますが、仕事もありますし、何となく県外の人に慣れているのも大きい印象です
④選ばなければ仕事はある
仕事はないようにみえて色々あると思います
もし、専門性を高めたいから電気工事士やボイラーなどあるといいでしょう
人がいる限り電気はなくならないので、余人変えがたい仕事です
また勉強は苦手でもバイトはかなりあります
飲食店や酒屋で募集をしていました
もし、生活水準がかなり高くないならこういう所から居場所を作るのもいいかもしれません
まとめ 八丈島はいいぞぉ
八丈島は観光だけではなく、住むにも生活水準が低い(可能性あり)のと、受け入れの体制も磐石な方だと思います
そういう地方が増えていけば各地で田舎暮らしを求める人もどんどん増えて活発になっていくのでしょうね
わたしも年齢的にはぼんやりと終わりを見据えて動く必要がある時期です
なんとか色々模索しながら考えていきたいとおもいます
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