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自分の人生は自分で決める
勉強をするとその先に見えてくるものがいっぱいあってその中から人は最も良い道を選んで生きていくことになる。
何も学ばずに誰かに言われた道を進むのか、多くのことを学んで自分の選んだ道に進むのかは自由。
その道の先がどうなっていようがだれも責任を取ってくれる人なんていないのだから。
正直、サラリーマンになって会社の収入のみで生活するのはリスクが高いと思う。
今の時代大企業でも倒産するし、リストラ
明けましておめでとうございます。
常識と上手く付き合う
常識は国や地域、環境、時代によって変化するもの。
あくまで常識とは正しさではなく多数派な意見でしかない。
根拠のない前提条件とも言える。
社会でうまく立ち回るために常識を知ることは必要である。
コミュニケーションを円滑に行い易くなる。
しかし、自分が特に詳しくない分野においての常識は危険かもしれない。
「これくらい常識だ」と言えば一言で他人を納得させることも出来るからだ。
常識には「
国家はいずれ破綻する
歴史上、「r > g」の状況下で国家は破綻を回避できない。
「21世紀の資本」の著者トマ・ピケティはそんな結論を出した。
日本はバブル崩壊後、何をしても失敗に終わっている。
自国通貨安で本質的に経済が救われた例はなく、アベノミクスも一時的な経済の刺激にはなるが長期的には成功しないだろう。
国家はすべてを失ったときに初めて本質的に変わることが出来ると僕は思う。
忙しい日々は感覚を麻痺させる
ネットワークの普及は人々のライフスタイルを変えた。
暇さえあれば絶え間なく更新され続ける情報の激流に
アクセスし必要な情報を手に入れる。
そして、気づけば今日も一日が終わる。
そんな日々を送っていると慢性的な睡眠不足で疲弊し
やがて、人は考えることをやめる。
何も考えず無意識に過ごす時間は時間を使っているという
自覚がなく時間だけがどんどん過ぎていくような
そんな感覚になる。
僕
人生のほとんどは無駄ばかり
要らないものを買うためにしたくもない仕事で人生の大半を浪費する。
その時は欲しいと思い、買ってみたがほとんど使うことなく物置きにまた一つ物が増える。
そんなことを繰り返すうちに物が溢れ生活の邪魔をするようになる。
あのカバンどこにいったのかな。あの服が見つからない。
物が増えれば増えるほどストレスは貯まるが、お金は貯まらない。
実は生きるために必要なお金はそんなに多くないのかもしれない。