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本質での対話


noteでフォローさせていただいているpさんの直近の投稿内容は、私が昨年末からタロットカードをはじめた動機ととても一致していたので、嬉しかった。
タロットカードを占いのツールとして活用することを決して否定する気持ちはないが、私の内側では、西洋占星術と同様に意識の学問として、カードに象徴されるそのときの私の無意識の象意を受け取っていくことを大切にしたいと思う。

本質での対話と関わり|p (note.com)

https://note.com/jun233926/n/n7e0f2c817109

西洋占星術での惑星やサインに象徴されていることも大アルカナの図柄やメッセージに象徴されていることも極めて共通性がある。
いずれも、それぞれ単独ではなく、それぞれの惑星、サイン,大アルカナとの間に関係性が存在している。
そして、私に働く意識のエネルギーもトランジットからの働きも含めて深層的に濃淡を生じながら働きかけられている。

10の惑星、12のサイン、22枚の大アルカナもすべてその人の内側には意識のエネルギーとして働いている。
個人天体の水星、火星、金星のように意識しやすい意識エネルギーもあれば
トランスサタニアンのように意識しにくいエネルギーもある。大アルカナも同様かと思う。

今朝のタロットカードは、「JUSTICE (正義)」
JUSTICE (正義)の象意は内省、人生における様々な問題のバランスを取る、正直さ
タロットバイブルのJUSTICEの解説がとても味わい深く、現在の自分の状況において、極めて核心を突いているメッセージだと受け止めた。

正義が表しているのは自分の人生を正直かつ公平な目できちんと見つめることで自分を過去から解放する能力。ここでいう過去とは、子ども時代に刷りこまれた条件付け、家族や社会からの影響、あるいは長い時間かけて積み上げられた罪悪感や恐怖、怒り等も含まれる。

タロットバイブルかた一部抜粋


今日もエゴラッピンの一曲で
ライブ感溢れるこの動画は何度聴いても飽きない。
彼女のアドリブ感あふれる歌とバックとの掛け合いも素晴らしい!


十年の過ぎてしまひぬ藪椿


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