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冥王星水瓶座入り


マドモアゼル愛先生やnoteでフォローさせていただいているユリシスさん等多くの方が11月20日の冥王星が水瓶座入りしたことを語られている。

https://www.youtube.com/watch?v=CV1fzzsa020


冥王星水瓶座入り〜風の知性から生まれる友愛を胸に|ユリシス (note.com)


社会の動きとしては米国大統領にトランプがなったことや兵庫県知事に斎藤さんが返り咲いたことも、まさに民意の力が働いたことの象徴的な出来事であったかと思う。

米国も兵庫も直前までのマスコミの報道と結果との乖離が大きく、多くの方がようやくマスコミの偏重報道に気がつかされたのではないかと思う。

これは選挙に限った話ではなく、ワクチン接種やマスクに関しても全く同じ構造であったということがこれからどんどんと明らかになるのではないかと思う。
マスコミにより悪者扱いされるのは、国家やマスコミにとっては都合が悪いからだという眼鏡で物事を見ていくと誰が本当のことを語っているのかが浮き彫りになっていくように思う。


ユリシスさんは冥王星水瓶座入りに関する投稿で以下の迫力のあるメッセージを語られている。

自分とは異なる価値観や考え方を持つ他者を否定せずに心を開き、相手が何を大事にしているのか、どう感じているのか、その背景にあるものを積極的に想像して理解する力ーー同じ人間としての敬意を持ち、異なる相手に歩み寄ろうとする知性。これが水瓶座的友愛だと思います。

ユリシスさんの投稿から一部引用


風の時代にふさわしい異なる相手に歩み寄ろうとする知性。
アセンダント水瓶座でチャートルーラ―が天王星である私は、風のサインの惑星はなく、唯一アセンダントのみが風のエレメント。
私は、職場の仲間、俳句の仲間、星読みの仲間はいるが、それぞれに価値観やライフスタイルは異なる。
それぞれの関係性の中で相手に開かれて向き合う上で、水瓶座的要素はとても重要かと思う。
さらには身近な家族においても、食生活や健康への意識は共通するものがある反面、やはり細かなところで異なる考えや行動パターンが存在している。

自分とは異質なものには、それを導くような意識エネルギーが働いている。
より本質的、普遍的なレベルで異質さを理解することで、必要以上に感情的になったりストレスを感じたりすることはなくなっていけるように思う。

私自身、昨年から今年はまさに天王星が働き引越も含めて大きな変化に身を委ねた。
私と両親との関係性も安定し、SNSとの向き合い方も修正を加えて、海王星と現実面に向けるエネルギーのバランスがとれてきた手ごたえがある。
それには毎朝の1時間程度のルーチンの関与が大きい。
現実的な肉体や精神を清らかにしていくエネルギーを意識させていく朝のルーチンにより海王星の沼にはまることなく日常が流れていくように思う。




還暦を過ぎてカメラを冬紅葉

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