6月16日 (歌詞)
6月16日
1
夕雲の むこうに あっさりと 消えたので
自分だけの 水たまりに 視線を落とす
どうってことはないんだ 今日の記憶は
川の中にある ありふれた小石
2
気まぐれな 風となって 見失ったので
自分だけの 空に 視線を落とす
どうってことはないんだ
星を待つまでもなく
手ぶらで歩いて
帰るのもまたいいんじゃない
3
夕やみと一緒に 溶けてしまったので
形だけの 思い出を しばらく見ている
どうってことはないんだ 今日の記憶は
町の中にある ありふれた話し
どうってことはないんだ
ないんだ ないんだ AH
どうってことはないんだ
星を待つまでもなく
どうってことはないんだ
ないんだ ないんだ AH
どうってことはないんだ
ないんだ ないんだ AH AH