早坂 純一

・いわゆるひとつの言語的事故として処理して頂きたい(笑)。 ・60’sガレージ・カルト…

早坂 純一

・いわゆるひとつの言語的事故として処理して頂きたい(笑)。 ・60’sガレージ・カルト映画・パチグッズ・休みの国・寺山修司(映画/サントラ書を捨てよ)・落語・根本敬・筒井康隆・ ホドロフスキー・平山夢明・GS・アウトサイダーアートにシビレ続けている者です。あ、絵も描いてます。

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  • ふる里のゼロ地下で

    エルトポ、寺山修司、ガレージパンク、カルトGS、シュールレアリスム好きな方と交流したいです。

  • 真夜中のドストエフスキーズ

    オリジナル曲のまとめです。よろしくお願いします♪

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「バッジ解説」

「バッジ解説」

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  • ふる里のゼロ地下で
    20本
  • 真夜中のドストエフスキーズ
    8本

記事

    バッジ解説 3

    コロッケ買っての帰り道。 「読書を読むことでアナタはどんな変化が変わりましたか?10個」と訊かれる。 少し前から気づいていたが、逃れられない裏道の事。

    バッジ解説 3

    名もなき時の流れ

    名もなき時の流れ

    バッジ解説 2

    バッジ解説 2

    バッジ解説 1

    バッジ解説 1

    腰砕け文がく宣言

    「ナンダコリャ!」と椅子から滑り落ちるだけでなく、読み手を骨抜きにして机の下で肉のとぐろにしてしまうほどの虚脱感。 毒にも薬にもならない猛毒性。 「読むだけ時間の無駄だった!」と怒ることすら無駄と思わせる威厳。当然、文がく苦情コールセンターのベルは鳴らず。 我々は誤字、脱字を怖れず、そこに新たな可能性を見出だそうとする超ご都合主義を忘れず、帝国の支配に断固抵抗する! 我々は無意識と老いから立ち上る、駄洒落のような詩句を使う事をもまた怖れない。 そして目指すは、純粋な

    腰砕け文がく宣言

    明日はきっといい絵が描ける2

    今日はきっといい絵が描ける。 描けない。 よく考えてみたら水がなかった。 そうここは水のないパラレル4丁目。 気分転換にしなびた温泉旅館に泊まる。 家族なら水いらずだ。 だけどここはしなび、干からび、温泉は無し。 風呂上がりのビールも無い。 だけど涙も出ない。

    明日はきっといい絵が描ける2

    負け犬

    「誰がそんな事言ってんだ!」 そうタンカきった途端、 10人以上出てこられたら それはそれで困る。 ハウンドドッグ ドッグ ドック ドックオブザベイ聞きながら コロッケ買っての 帰り道でした。 スラックスの膝っ小僧を汚さないためにも 「またよろしくお願いします」と 頭を下げるしかないんだ。 夕暮れの潮風、いや、潮風の夕暮れ どちらでもよい事ばかりに迷う、 いや、迷ったふりして時間をやり過ごす この俺の人生。 自然と涙がにじんでくるが、 今日のところは帰るしかない。

    歌詞2

    君のがっかりと誰かの得意げが駅前通りで交差する。 クラクションは鳴り、流行歌は走る。 命として咲いており、心として流れているならば 俺だってきっとそうだろう 夕方にもなればそうだなふと 寂しさの合間にそんな風に思えたり ダメになりそうだった日の終わりには娯楽もあまりないから、 何か欲しすぎる、見つからなすぎる、 みじめな自分が浮かんでる。 命として咲いており、心として流れているならば 俺だっていくらかそうだろう そう思いなおしてまた そう思いなおしてまた 遠回りの裏町で

    僕らの真理宇宙

    真理宇宙の億年一度のつぶやくようなお告げを集めました。砕いたピーナッツと和えることしか今の我々にはできませんが、巨大吟醸無限仕込みの日本酒には良く合うわけで、偽光速で閻歌の流れるこの小料理屋はホドヨク懐かしい。 そんなわけで、 天上海に生息する悪酔い子オロギとなった佐間田久吉なのですが、ホロホロとほろ酔い気分を主張して病まない。 完全大晦日の今夜、何が起こるのでしょう。777と7がどこまで並ぶ銀河か、並べば良い、という訳ではないでしょう。 ポットラポケンパいたちがチョコチョ

    僕らの真理宇宙

    6月16日ドラム

    1 夕雲の むこうに あっさりと 消えたので 自分だけの 水たまりに 視線を落とす どうってことはないんだ 今日の記憶は 川の中にある ありふれた小石    2 気まぐれな 風となって 見失ったので 自分だけの 空に 視線を落とす どうってことはないんだ  星を待つまでもなく 手ぶらで歩いて  帰るのもまたいいんじゃない 3 夕やみと一緒に 溶けてしまったので 形だけの 思い出を しばらく見ている どうってことはないんだ 今日の記憶は 町の中にある ありふれた話し どうってことはないんだ  ないんだ ないんだ AH どうってことはないんだ  星を待つまでもなく どうってことはないんだ  ないんだ ないんだ AH どうってことはないんだ  ないんだ ないんだ AH AH

    6月16日ドラム

    6月16日ドラム

    6月16日(ギター)

    6月16日 1 夕雲の むこうに あっさりと 消えたので 自分だけの 水たまりに 視線を落とす どうってことはないんだ 今日の記憶は 川の中にある ありふれた小石    2 気まぐれな 風となって 見失ったので 自分だけの 空に 視線を落とす どうってことはないんだ  星を待つまでもなく 手ぶらで歩いて  帰るのもまたいいんじゃない 3 夕やみと一緒に 溶けてしまったので 形だけの 思い出を しばらく見ている どうってことはないんだ 今日の記憶は 町の中にある ありふれた話し どうってことはないんだ  ないんだ  AH どうってことはないんだ  星を待つまでもなく どうってことはないんだ  ないんだ  AH どうってことはないんだ  ないんだ  AH AH

    6月16日(ギター)

    6月16日(ギター)

    6月16日  (歌詞)

    6月16日 1 夕雲の むこうに あっさりと 消えたので 自分だけの 水たまりに 視線を落とす どうってことはないんだ 今日の記憶は 川の中にある ありふれた小石    2 気まぐれな 風となって 見失ったので 自分だけの 空に 視線を落とす どうってことはないんだ  星を待つまでもなく 手ぶらで歩いて  帰るのもまたいいんじゃない 3 夕やみと一緒に 溶けてしまったので 形だけの 思い出を しばらく見ている どうってことはないんだ 今日の記憶は

    6月16日  (歌詞)