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QAエンジニア

昔は、評価だとかプログラミングができない人がやるとか、新人がとか
要は下流工程のイメージが強かったテストでしたが。
現在は、プロダクト品質全般を業務とする立ち位置の役割。扱う事業によって役目も違いますが、何をメインとするかはCTOやVPoEと話しつつ構築する。

時は流れ、サービス=高品質だとか、ユーザー目線、ユーザーがサービスを利用してくれるには、サービスを利用して継続して使ってくれるには、ここから考える。

(サブスクリプションのサービスも昨今多い)

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SaaS企業での一例となります。
1.上流部分の品質(ユーザー視点や、実装時の不具合回避)

2.テスト計画、テスト設計、レビュー、テスト実施、テスト報告

3.リリース計画、リリース判断、不具合指標、不具合分析

一般的な「テストエンジニア」というのが2番にあたるのではないでしょうか。「QAエンジニア」は、2番も含みますが、基本は、1番と3番の作業だと思っております。

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私が今まで経験したこととして

①QA知識だけではなく、開発やインフラの知識も、マーケティングなどもQAエンジンアとして必要。E2E自動化もできたり。CI知識あれば尚良いですね。

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SETエンジニア -Qiita

ひらめきや、直感なども必要だったり。探索的テストで結構活かすことができました。テストケースなんてなくても頭の中で管理できる。でもまあ。。。

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③視野(作業領域を作ってしまう)ことをしない。多くのチャレンジをしてみる。QAだけではないですが、(失敗しても、むしろ失敗した方が覚える。)

こんな感じで色々やってきました。

昨今、多くの求人があるので、一人でも多くQAエンジニアが誕生してほしいなと思っています。まだまだ母数が少ないのが実情ですね。

QAエンジニアの新卒も募集する会社もあるので、楽しみでもあります。