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Photo by
cocatasu
思っていないことを口にださないようにするためには!?
わたしはなんでもストレートにいうタイプではあるものの、なぜか思ってもいないこともたまに言ってしまうわたしである。
例えばママ友とはなしてて、だれかが「かわいい!」と他のママのお洋服を褒めているとき、べつに自分はかわいいと思ってもいないのに「ほんとだ、かわいいー!」なんていうことがかなりあるような気がする。
あと、「ランチいこう!」って誘われていきたくないひとからの誘いでも「行こう行こう!」っていったり、たまに嫌いなはずのひとにもあいさつがわりに自分から「ランチ行こう!」なんていってたりすることも。。
なんでだろう!?思っていないことを言ってしまうのは。。
そしてほんとは行きたくないランチに誘われたりでもしたらすごくブルーになる。←すべて自分のせい。自分ののまいた種。
ってことがわかっているのに同じことを話のながれに身をまかせ、またやってしまうこともある。
でもなんだか最近、思ってもいないことをことばにだすことが自分の中で消化しきれないようなへんな気持ちわるさにかわってきた。
だから、やめようと思う。
そのためにはどうしたらよいか?
うーん、今思いつくのはすぐ何かに返答するのではなく3秒、間をとって考えてみるということ。
その3秒の間で思っていないことを話さないようにことばを選んでみようと思う。
会話のなかで話のながれというものはどうしてもあるけど、相手に不快な思いをさせず自分の思っていないことは話さないということを意識してみようと思う。
これもわたしのなかでは人生の修行の1つと考えよう。
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