漫画家として、会社員として、家族の一員としてのここ最近【複業漫画家の日常 Vol.1】
岡野純が複業漫画家としてどのような日常を送っているのか、振り返り&近況ご報告の意味を込めて「漫画家としての日常」「会社員としての日常」「その他プライベートな日常」の3カテゴリに分けてお伝えしたいと思います!
今回は初回なので、ここ数年〜数ヶ月をひっくるめて振り返ってみます。
漫画家としての日常
執筆中・構想中の漫画
現在は、このマガジンでも連載中の「やる気クエスト 繊細なる者たち」を執筆中です。
佐々木正悟さんの「つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法」を原作として、「やる気クエスト」のキャラクターや世界観で描いていこうとしています。
ざっくり全体のストーリー構想は立ててありますが、なかなか細かいニュアンスの伝え方が難しい内容なので、今現在はちょっとネームに苦戦中です…。
そのほか、前々から構想しているパラレルワーク超入門的な漫画を描きたいなと思っています。漫画といっても4コマ+テキストみたいな構成にするつもりですが、もう少し構想が固まったらこちらもnoteで連載していきたいですね。
それと、これはまだジャストアイデア程度ですが、EXCELの関数やピボットテーブルがわかりやすく学べるようなファンタジー?な漫画を描きたいと思っています。
とはいえ同時期にそんなにいくつも漫画が描けるわけでもないので、とりあえずは「繊細なる者たち」とパラレルワーク漫画ですね。
ちなみに漫画を描く時間は、平日の朝5時30分〜6時の間くらいです(起きるのは5時頃ですが、身支度やメールチェック、その日のタスクチェックなどをしているうちに5時半頃になるという感じです)。
ただちょっと時間が足りていないので、できれば4時半起きを習慣づけたいですね。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?