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39時間目
奇想天外荒唐無稽絶体絶命ジャンプラジオは第39回、 週刊少年ジャンプ2020年第14号の感想です! アクタージュ(太田の1位、田中の2位) 天使のような悪魔の笑顔、高い画力と上手い構成に酔いしれろ!100点満点中100点の完成度。構成の妙と迸る画力に大興奮の1話でした! アンデッドアンラック(田中の1位、太田の3位) 人気急上昇中!?古き良きバトル漫画のエッセンスを見た!たしかに設定面での違和感はあるものの、ケレン味や演出面に光るものを感じます!エロ有り、ギャグ有り、考察有りと、少年時代のエッセンスが詰まった懐かしいバトル漫画を感じます! AGRAVITY BOYS(太田の2位) 相も変わらず太田激推し!やってることは作中でかつて擦った展開なのに、こうも飽きずに読ませる面白さは盤石か!?新キャラたちの掘り下げが気になります! 僕たちは勉強ができない(田中の3位) エンダァァァ!!第1話に登場しないヒロインが優勝する展開、実はかなり珍しいのではないでしょうか。長年の恋が実って良かったね!うるかちゃん!でも成幸の振る舞いってこんなにイケメンだったっけ…?? 以上の4作で話してます!
38時間目
奇想天外荒唐無稽絶体絶命ジャンプラジオは第38回、週刊少年ジャンプ2020年第13号の感想です! アクタージュ(太田の1位) 俺たちはまさに舞台の観客となった!黒山監督の演出が光ってます!千世子初登場時のオマージュ、これは激アツです〜〜!!夜凪との対比も相まって期待モリモリ。黒山監督も実力が伝わってきて“格”がでてきたのではないでしょうか!? ONE PIECE(田中の1位) 煮えてナンボのおでんに候!そして世界は動き出す、、、過去編クライマックス!なんだかんだ、カッコいいよねおでん様。トノヤスといいおでんといい、死に様でも魅せてくる。さて、たびたび名前が出るジョイボーイ。おでんの口からも語られたが一体何者?受け継がれる意思、時代のうねり、人の夢、と言ったワンピース のテーマが盛り込まれた、神回でした。 AGRAVITY BOYS(太田の2位) アグラビ男子高校に新入生が!?大幅な新キャラ投入は果たして吉と出るのでしょうか!予想外の新キャラ投入も、女子0人でホッとする。サガ達には悪いけど、最終回までずっと男だけでワイワイしててくれ!!マンネリ回避の積極的展開、いい結果になることを願います! 恋するワンピース(田中の2位) 隠れた天才、井原大貴!お前の漫画がまた本誌で読める日が来るとは、、、!田中激推しで単行本も買ってる、唯一許せるスピンオフ漫画です。読切の頃から井原作品は面白かった! 今週の話もウソップがぶっ壊れてて最高です。 ミタマセキュ霊ティ(太田の3位) 大好評御礼!一挙2話掲載センターカラー!2話掲載で2話ともレベルが高いのいいね。今までと違って緩急ある笑いがどハマりした感じです。ゾビロに続き鮭もめっちゃいいキャラになってきたやん、、!! アンデッドアンラック(田中の3位) 死んで死んで死んで見える光明がある!能力の解明、能力の説明、敵の余裕、主人公の逆転の流れが美しく、絵力もある。丁寧な展開が逆に新鮮さすら思わせる、正統派能力バトルに期待です!! こんな感じの6作品、ぜひぜひお聴きください。
37時間目
奇想天外荒唐無稽絶体絶命ジャンプラジオは第37回、週刊少年ジャンプ2020年第12号の感想です! 1.アクタージュ(田中と太田の1位) いよいよサイド乙開幕!天使で悪魔な千世子ちゃんが久しぶりに帰ってきました!!神作画の瞳がめっちゃきれいでこれぞアクタって感じです。黒山監督の株があがり続けてますがどんな舞台になるんでしょう。 2.マイリトルマーズ(太田の1位) 光るものを感じたので2位にいれました。魅せ方や演出がめちゃめちゃ味があってよいです。独特の間と雰囲気にいつまでも浸りたくなる~。オチもきれいで今後に期待です! 3.ハイキュー(田中の2位) 大盛り上がりでもないのに面白いので漫画力を感じます……!!なんでもないプレーに日向の成長が表れてて泣ける。それにしてもロメロはいいキャラですよね。今週のベストシーンは間違いなくロメロの「するり」。 4.Dr.STONE(太田の3位) 千空ボイスが合成音声とのことで、先週の予想がかすったのではないでしょうか。謎が解決されるスピード感がえげつないです。空から降ってきた石化兵器って余計にわからん事増えました……。次の目標は月ということで、まさかもう月を目指すとはさすが千空。 5.呪術廻戦(田中の3位) 久しぶりのガチ戦闘、かっこよパペットマペットことイノタクがどこまでやるのか期待です。伏黒父復活は予想外……イノタク負けて伏黒父子が再開するような。死亡フラグに負けずがんばれイノタク。
36時間目
奇想天外荒唐無稽絶体絶命ジャンプラジオは第36回、週刊少年ジャンプ2020年第11号の感想です! 1.Dr.STONE(田中と太田の1位) 今週もめちゃくちゃ面白い本作が二人の1位!この数週間、マジで神がかってます。スムーズに仲間を復活させる稲垣先生の構成力と、それを表現するBoichi先生の表現力たるやエグし。遂に石化装置の謎に迫るのか??田中はロボット説、太田はアメリカ黒幕説に立ってます!新章開幕に期待です!千空とコハク、エモすぎる。 2.チェンソーマン(太田の2位) 一見中身のない雑な展開をキャラクターのパワーで乗り切る様、ずるい。ずるすぎる。賛否両論あるのではないかと思いますが、チェンソーマン好きな人にとってはこんな話もたまらないのでは?アメリカ三兄弟は末っ子だけ生き残ったが、未熟な彼の成長に期待です。いや、公安にはヤベエ女がいるので敵に感情移入しがち。 3.僕たちは勉強ができない(田中の2位) これでうるかエンドじゃなければなんなんだという気はするが、うるか推しの田中はまだ諦めてない模様。うるかが選ばれるとしても、文乃と理珠にも何かしら鮮やかな回答を出してくれるんじゃないかと期待してます。 4.AGRAVITY BOYS(太田の3位) 初の2話構成後編でしたが、小ネタを挟んだスピーディな展開が気持ちいい。ギャグの切れもさることながら、友情を絡めていい感じ風に締める構成力は、やっぱり新連載の中で頭一つ抜けてるのでは?安定した読後感がなんとも魅力的です。 5.将棋道中膝栗毛(田中の3位) 粗はたくさんあるものの、久しぶりにいい読み切りに出会ってしまった。作中のカタルシスは弱いが、演出で見せる将棋描写はすごく良いのではないでしょうか。キメのコマがめちゃくちゃかっこいいので、連載向けのいい題材に出会ってほしいですね! 今週はこんな感じの5作品です。ぜひお聴きくださいな。