人から努力だと思われることを努力だと思っていない状態は強い
どうも、Bです。クソサムネ失礼します。今日は自分の実体験に基づく持論を展開するだけ。あ、もちろんゲームの話です。
▼著者の経験談
今だともうお話にならないんですが、一瞬だけ自分がそこそこ強いよねって言われてる時期がとある格闘ゲームであって、その時の自分がやってたことを振り返ってみたんです。そしたら、
・毎週定例で開催されているオフ対戦にはほとんどの確率で出席してた(実際全参加者の中で一番出席率が高かった)
・〇〇を見てから××で対応する練習を1時間やる
・CPUに連携を記録させてひたすらガードだけする練習を毎日最低2時間やる
・よく使うコンボとか連携を全キャラ(3人のキャラクターを使うゲームだったので)10連続成功するまでやる
みたいな取り組みをしてました。それに加えて自宅でオンラインの対戦も普通にやってたので、毎日5時間以上はそのゲームに取り組んでたんじゃないかなと思います(社会人なので仕事しながらです)。まあ、こんだけやっても実際の対戦になると全然ガード出来なかったり、ミスったりするのがゲームの面白いところなんですがw
今振り返るとこんな地道なことよくやってたなって思うんですが、やってた当時は辛いとか、つまらないとか思ったことが全くなかったんですよね。むしろ強い人達ってこれ以上の事をやってたという印象があるし、その人達とちゃんとした内容で対戦したいと思ったら、時間内で出来る最低限のことはしないと相手に失礼だなと思ってました。
で、この練習は結局1年くらい続いたんですが、シーズンが切り替わったタイミングで辛いとか、やる意味がないって感じ出して、その瞬間からジワジワと勝てなくなっていきました。一回止めてしまうと、またやろうって気になかなかならないのもまた面白いところで、一度気持ちが切れてしまって辛いと思った瞬間、そのゲームのモチベーションの糸が切れてしまったんだろうなと今では思います。
▼経験から思ったこと
そんなことをやってた上で今じゃあまた強くなりたいと思ったらどうしたらいいかって思うんですが、結局は環境を自分が一番強かった時期と全く同じかそれ以上にするしかないと思います。努力量は伸ばせるけど才能は伸ばせないと自分は考えているので。
一回でも経験したことあるプレイヤーはいつ戻ってきてもまた強くなれると思ってます。昔強いと言われていたあのプレイヤーが復帰したらまあ現役とタメ張れるくらい超強い、みたいな現象もコレに当てはまるんじゃないかなと。
最近noteにイイネつくことが多くてありがたいです。ではまた