格闘ゲームが強くなる人の特徴
どうも、Bです。今日は私の独断と偏見と過去の経験による、格闘ゲームをプレイして強くなる人の特徴4選について話そうかと思います。この他にもなんかこれは強くなるぞ!みたいなのあったら教えてほしいです
①一つのゲームを長期間やり続ける
1つのゲームをずっと続けることです。同じ格闘ゲームだから別の格闘ゲームで良いじゃんって思うかもなんですが、やっぱり今プロになってたり、強いと言われているプレイヤーは過去に何か1つのタイトルをめちゃくちゃやり込んでいるorいた人がほとんどです。長時間、というのは時間で言うと10000時間くらいでしょうか。また、毎日継続してやるのも大事です。なぜ一つのゲームをやるのが大事かというと、時間をかければかけるほどそのゲームで出来る技術的な部分が全て出来るようになってる状態になるので、あとは伸びるところと言ったら人の強さ的な部分しかなくなってくるからです。格ゲーというのは、知識が先に身について、それらを実践出来るようになってから最後に人が強くなっていくゲームだと自分は考えています。ので、一つのゲームをやり続けられる人は強くなると思ってます。
②強キャラを使う
対空、置き、差し返し、弾と言った基本的な要素を持ちつつ、ソレ+αのキャラクターを持ってるキャラクターの事をいったん強キャラとして定義します。大体αの部分がゲームの中でも誰が使っても強いみたいな主軸の要素になりがちで、なのに格ゲーにおける基礎の全ての要素もちゃんと持ってるので強いよねというイメージ。
最初はその誰が使っても強い要素だけを押し付ける厨房プレイみたいなのから始まるんですが、対策が出来てない同レベルの人たちと対戦すると、それだけで勝ててしまったりするので、そこから自己肯定感が高まり、上のレベルの人たちとかと対戦して行って、対策されだして結果としてどんどん最初に書いた基礎要素みたいなのを後から覚えて結果として格闘ゲームが強くなる。というパターンですね。
このパターンで強くなる人が結構多いイメージがあるので、格闘ゲーム上手くなりてぇ~~と思ってる人がいれば是非そのゲームの「なんでも出来て強い!」みたいなキャラクターを使ってみてください。
③一人になることを気にしない
最初は楽しく一緒に格闘ゲームを始めた友達とかがいるかもしれませんが、どっちかがのめり込み過ぎると、そののめり込み過ぎた人は孤立します。強くなりすぎて相手じゃなくなってお互い面白くなくなっちゃうんですよね。そこからまた次のレベルの人たちと仲良くなって~を繰り返していける人はまー強くなります。それ相応のコミュ力も必要ですが…。強くなる過程は孤独である。その孤独の期間を楽しめるというか、特に気にしない人は強くなると思います。友達を気遣ってその友達のレベルを合わせたキャラクターを使うとかやってるうちは強くはなれないとは思います。人としては正しいんだけど。
④超負けず嫌いである
これが一番大事かもしれません。どれだけ実力がかけ離れていようが負けた時に凄い悔しそうな顔してる人、才能あると勝手に思ってます。フリーザじゃないっすけど自分はこの気持ちでゲームしてます(負けるヤツのセリフだけど)、やっぱりこう思う人は伸びたらめちゃくちゃ伸びると思います。
負けて超悔しい、負ける自分が許せない。だからちゃんと調べものするしちゃんと対策する。の流れ。注意したいのが、負けず嫌いが過ぎてそれが嫉妬とか恨むとか自己否定みたいなネガティブすぎる感情に傾いちゃうこと。自分もよくやっちゃってやる度に反省してるんですが、ネガティブな感情でゲームしても良いことないのでそこは注意。マジで。
おわりに
というワケで、強くなる人4選でした。逆に強くなれない場合はこの4選の逆のパターンをやってる可能性が高いんじゃないのかなと。厳密にいうと強くはなってるんだけど特に最初3つを実践してる人とそうではない人では成長速度が断然に違ってくるという感じかと思います。
もし強くなりて~~って思ってる人がいたら是非参考まで。では…