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ゲーム上手くなりたきゃひたすら”ちゃんと”やるべし

ぶっきらぼうなタイトル失礼します。Bです。

今日はゲームの上手くなり方について軽く。

そうです、ゲーム上手くなりたければタイトルの通りひたすらちゃんとやるしかありません。
自分はなんだかんだゲーム20年くらいやってますが、”ちゃんと”やりだしたのは10年前からくらいで、その後7年、通算17年目くらいでようやく目に見える結果が出てきました。結局それくらいやらないとゲームは上手くならんのです。

じゃあ、そのちゃんとってなんだ?ってところを今回は深堀します。

「ちゃんと」とは…

①ランクマッチ前に自身の課題事項を整理する。

例えば格闘ゲームにおいて、昨日は対空が出なかったな。であるとか、FPSにおいてヘッドショット率が低かったな。という明確な課題がある場合、練習前に改めてその課題を再認識してランクマッチをやる前にトレーニングしましょう。
認識しているとしていないとで、その日の練習の質が変わってきます。同じ失敗を繰り返してしまう原因の一つとして、認識し忘れがあると思ってます。

②ランクマッチ中は勝ち負けよりも課題がクリア出来ているか出来ていないかを意識する

①で認識した課題を意識しながらランクマッチに取り組みます。結果として他の要素で敗北したとしても、その問題点をクリアできていればOKです。
ここで大事なのは負けてもイライラしないこと。イライラして課題を忘れてなんとなくプレーしだすのが一番危険です。(時間の無駄)

③その日の終わりに課題整理し、確認する。

①、②を終えた後、その日の課題はなんだったかを整理します。
例えば対空は出たのに相手の前ステップを止められなかった。という課題が出た場合は、次は対空を出しつつ相手の前ステップを止める練習を取り入れます。この時、メモ帳等があると良いですね。

という具合です。要は
練習前の課題認識→練習中の意識→練習後の課題整理
のループをひたすら行います。

また、このループを行う前提として、自分の課題を自分の言葉で表現する。という技術が必要です。これがちゃんと出来るプレイヤーほど上手くなるのが早くなるイメージがあります。ただ、技術なのでやってるうちにどんどんうまくなるので変にプライドを持たずにひたすらトライ。1年続けるだけでもかなりプレイの質が違ってくると思います。

あとがき

書いてて思ったんですが、これ仕事でも似たようなことが出来るはずで、仕事が出来る人は課題整理が上手いイメージあります。
やる気が仕事もゲームも同じ熱量であれば、
ゲーム上手い=仕事出来る
になるんじゃないかと。やる気があれば。

今回も軽くなのに1000字以上書いちゃった…。また来週。

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