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同期の引退と国体〜引退の考え方〜

昨日の続き

先日のノルディック複合の全日本選手権

同期の柴草陽祐のラストレースでした。

#国体で一緒に走りたかった

とはいえ、彼にはまだジャンプの試合が残っています。
#大倉山ファイナル

更に言うと、まだ国体は出るようなニュアンスでした。

まだまだ雪山には縁がありそうですね。
#引退とはなんなのか

今季、社会人選手の引退は彼と

同期の松橋亜希、そして3つ下の駒場信哉は把握しています。

小学生の頃から、一緒に飛んできた選手たちです。

また、来季は多くの女子選手が辞めそうな雰囲気です。

女子選手は引退例が少ないですが

基本的に引退したら、もう飛びませんね。

また、実業団選手も引退したら多くの選手が飛びません。

例外は実業団ではなかった選手。

この人たちは、国体へ参加することが多いです。

そうなってくると、もはや「引退とは?」という感じです。

そういう引退の仕方をして、世界選手権の切符をもぎ取る強者もいます。
#宇田崇ニ

船木さんの考え方

https://www.facebook.com/100004058103515/posts/989470621198199/

結構前の、船木さんのFacebook投稿です。

私の考え方もこちらよりですかね。

別にトップを目指さなくても、普通に試合は出たいです 笑

怪我に対する細心の注意は必要ですが

今の競技力は20年くらいは落ちないと思います 笑

ただ、現状維持では競技力向上の波に置いていかれるので

当然成績は下がっていきますが

スタート位置を上げれば、少なくとも50歳くらいまでは

HSまで飛べるんじゃないかと思っています。
#あと20年

「20年後のスキージャンプ」道具の変化など気になります 笑

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引退を見送る

私より年下や同期で、私より才能ある選手たちの引退を見るのは

心が痛いです。

宇田崇ニの時の引退式。

レースに勝利し

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