コロナ禍とスポーツ3〜国体の開催・現実〜
昨日は「簡単に中止にしないでほしい」という論調でnoteを書きました。
それは、完全にポジショントークなので
少し目線を変えた話をします。
私の職場
私が介護施設の夜勤に行っているのは、つくば市にある「いちはら病院」を中心にした
「いちはらメディカルグループ」の特別養護老人ホーム「つくばメディケアレジデンス」です。
「いちはら病院」を中心に特養や障害者施設など医療社会福祉系の施設が同じ敷地内にあります。
また、現在は東京にもグループの介護・障害者施設があります。
さて、その「いちはら病院」ですが1月13日に陽性者を出して以降クラスターが発生しています。。。
ここの院長はスキーをやっており、アルペン界隈では有名です。
多くのアルペン選手が、ここで手術をし入院したのではないでしょうか?
また、スキー国体にもここの病院の医師が茨城県のチームドクターとして派遣されています。
国体の宿泊事情
県内、県外問わず様々な職場や高校などの、人々が入り乱れる国民体育大会。
普段の生活とリンクしない人たちと同部屋になったりします。
特に鹿角は、大きなホテルに複数の都道府県を一緒に宿泊させ
食事も同じような時間にとります。
食事の時間はともかく、大型の宿舎で陽性者が出てしまうと大変な騒ぎになることが容易に想像できますね。。。
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