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コーチング体験記-Day1 過去の自分を振り返る



8月5日(月)遂にコーチングday1です!
今日はあまり自分自身コンディションが良くない状態でコーチングを受けました。それは現職の事業責任者の面談で自分は事業を作りたいのか?、お金を稼ぎたいのかよく分からくなってしまったため。。
そんな迷走をしている状態で22時よりコーチングスタート

自分史を知る(家族編)

家族のお陰でこんな自己肯定感の高い人間になれた

まずは自分はどんな家庭に育ったのかを振り返る。
とにかく~はダメとは言わず、やりたいことをやらせてくれる家庭だった。自分自身不器用にも関わらず、母はよく褒めてくれた。
どの期間においても正直家庭で否定をされたことがあまりないかもしれない。自分自身の選択で人生を歩めていると実感。
心の中で自分は何でもできるという自己肯定感の高い人間だと思っていたが、母のお陰でした。28歳になって本当にありがたみを感じる。

自分史を知る(モチベーショングラフ)

行動にすぐ移せるが故に短期的な目標を追いがち

父親の仕事の影響でこれまでたくさんの場所に住んできました。
宇都宮から始まり、神戸、滋賀、東京。たくさんの場所に移り、異なる環境で生きてきたからこそ環境を変えることに何の躊躇いも持たない。
やりたいと思ったことをすぐに行動に移せる自分の一番の強みだと感じた。
反面続かないと言われることもある。これは自分が短期的な目標しか追っていないという思考の癖が影響しているのではないか。正直このままだと、何かにチャレンジして、短期的な目標を達成して、これでいいのかと悩み続けて死んでしまうのではないかと思う。長期的にありたい姿を設定していくことが、自分のわだかまりを取り除く、いつでも走っていられる状態を作っていられるのではないかと感じた。
今も事業を作りたいと言っているがその先に実現したい未来が見えていないからこそ、ネクストステップになかなか踏み出せていない。Goal設定の大事さを痛感

否定されるのがすごく怖い

私は自分のことを自分で理解するよりも他人の人が評価してくれることで自分という人間はこういう人間なんだと思ってきた。
例えば、小さい頃は誰とでも仲良くなれるね→周りに溶け込むのが上手い人間、社会人になってからは行動力がある、数字は外さない→やり切る人間という風にポジティブに思うことができた。一方、滋賀県に引っ越しした時に今でも忘れられないトラウマがある。とにかく、自分の外見や内見を否定された。言葉を馬鹿にされ、背の小ささ、自分の言動を揶揄われた。
これまで生まれ育ってきた栃木県ではなかった体験だ。否定なんてされることなく、周りからはどちらかというと褒められることが多かった。否定されることで、自分の性格が捻じ曲がっていくことが当時よくわかった。自分を守ろうと今まで言ったことのない悪口をいうようになった、あいつらを将来見返すという反骨心がすごく強くなったのはこの頃からだ。
自分自身で自分を評価できる人間にならないといつまで経っても他人の目を気にしながら生きることにもなるかもしれないと危機感も芽生えた。


結局自分なら何でもできるが一番大事

自分の1番の思考の癖は「やればできる」だ。家族のお陰で自分の軸は変わらない。自分ができると思えばできる。ここから一番大事なのは、周りを気にせず自分がやりたいことをやるまで打ち続けることだ。
今日のセッションでは自分が、いかに自己肯定感が高い人間か理解できた。
自分の強みを活用して、自分の漠然とした不安を取り除き「自分が人生で達成したいゴール」を見つけて走っていきたいと思う!


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