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トリリオンゲームが起業欲を掻き立てた話

初めまして。京都大学の3回生の村上詢坪です!
毎日好きなもの食べて、事業作りに励んで、サークルではっちゃけながら頑張って生きてます。白米と卵を愛しています🍚🥚


それでは本編へGO

目次

  1. まえおき

  2. 就活生時代の葛藤

  3. トリリオンゲームがカッコ良すぎたお話

  4. 今後の活動


まえおき

初めてNoteを書きます。まあNoteを書こうと思った理由は、
「なんか起業した人の創業時の足跡とかが残ってたらかっこよくね?」
と思ったからなんですよね。

かの有名人"J"

いやー、そうなんです。日本の夏、蝉の声… お父さんかっくいい!
FaceBookの創始者とかAppleの創始者ってとりあえず「すげえ」じゃないですか。自分もあんな人になると仮定した場合、一端の大学生時代に思ってたこととか悩みとかが残ってたら面白くないですか?

というわけで文章書くのは苦手なんですけど、思ってることを徒然なるままに書いていこうかなーと思います。



就活生時代の葛藤

私、基本的に負けず嫌いで、ビッグマウスなやつなんですけど、就活生時代(2回生の冬1月〜)は外資系超一流企業を目指してました。
めっけんぜーとかべーせーぜーとか

外資系企業とか、かっこいいですよね

外資系のおにいさんたち

うん。ぐろい。

ほんでとりあえず外コン外コン言うて就活せっせとやってたわけなんですけど、得意の自信まみれのトークで、最初はベンツァー企業のインターン行くことになったんですよね。

「練習台じゃい!」とか思ってたんですけど、
かの負けず嫌いな性格が功を奏して、わっけわからんくらい徹夜して、事業立案して、仲間と泣いてハイタッチして、役員の人にボコボコにされる…っていう日々を過ごしてました。

こんな日々を過ごしてたら、ベンチャー企業、ええなあと思うように。

もともと将来的に起業はしたいと3歳の頃から思ってたので、性にあっていたのかもしれません。

こうやってベンチャー志望に変わっていったんですけど
新たな問題が出てきました。

ワイの企業選びの軸ってなんや?

結論
①内部動機
→自分のやりたいことやれてるかーってやつ
②外部動機
→年収とか、ビッグ企業ですよーとかのかっこよさとかのやつ

そうなんです。この2軸でやってました

察しのいい人ならわかると思うのですが、内部動機・外部動機を何%満たせるか、この総合点が高い企業が自分にとっての最高の企業で入るべき企業だと思ってました。

例えば外資系のかっくいい所なら外部動機はまあまあ高い点数ですよね。
でも、内部動機は満たせるんでしょうか。
入社して3年くらいは資料作りに徹して、そっからもクライアントの悩み事を聞いて。

私、人の相談とか基本聞いてなくて、いつも怒られるんですよ。

もちろんこんな業務はやってない。

ということで、外資系企業さんは内部動機5点の外部動機90点で合計95点です!

ベンツァーさんはどうでしょうか。

世間体はカッコよくないです。大手に落ちた人が行く所みたいなイメージありますよね。

まあ、自分は結構そういう逆張り好きなので、30点くらいですかね。

内部動機は、高いですよ。えっぐい環境下で自分の好きなことをできるので。まあ、95点くらいですか。

ベンツァーは合計125点!!

……

なんか、ひっくいなーって思いません?

どうせやるなら200点満点がいいなあと。けどそんな企業なんてないんですよ。こんな感じで頭を悩ませてました。

でも、これ200点満点を取る方法があるんですよ。

「起業」です。

就職じゃなくて起業なんです。

自分のやりたいことをやりながら、それを大手にして上場させてしまえば、外部動機も内部動機も2000%満たせるんですよね。

確率はもちろん限りなく低いでしょう。
現状の自分にそんなノウハウがあるとも思いません。

ただあああああああ

確率が低いとかどうでもよくて、その宝くじ捕まえたいやろがああああああ

そんなこんなで、ファーストキャリアで「起業」という新しい選択肢が見えてきたんです。



トリリオンゲームがカッコ良すぎるお話

前項で、宝くじ捕まえるぞおおおって意気揚々と言ってた私なんですけども、すぐ就活を辞めるわけにもいきませんでした。

いかんせん、浪人も留年も無しで京大にきて、それはまあストレートな人生でした。

正直就活は得意中の得意分野で、まあ大企業には入れるだろうし、ストレート継続も順当にいけばできたんですよね。

もし起業なんかしてもたら、
ストレートな「村上詢坪の人生」をぐいーーーーって捻じ曲げることになるんですよ。

流石のこわいもの知らずの僕も、ためらいました。

そんでなんやかんやで就活を続けてたんですけど、

ある日踏ん切りがついたんですよね。

トリリオンゲームとの出会いでした。

ワイのわがままは銀河一やで

中身はネタバレになるから書かないんですけど、(めんどいだけ)とりあえず、のびのびと大企業相手にちっちゃいアリみたいな学生2人が立ち向かって、世界最高の企業になる物語です。

なんじゃこれーーーーかっけえええええーーー

こんなワクワクする話あります?

泥臭く。時には卑怯に。
これが自分の求めてたことだったんです

気づいた時には全話見終わって、今田美桜かわいーーとか思ってたんですけど、

「ちょっと今から就活やめてくる」

でした。

ここからわたくし村上詢坪の捻じ曲がった人生が始まりました。



今後の活動

まあ今後は起業に向けて動き出していこうと思います。

実はもうMVP検証の段階に入っているのですが、ここで書いてまうと時間軸ずれて変になるんで、また後で書きます。

スティーブ・ジョブズの学生時代のnote見てたんだぜ俺って言いたい人は私の記事いいねとかフォローとかお願いします。

これ確率は低いんですけど、お金配りするTwitterの投稿をリツイートする感覚ですやん。もし当たったらえぐいことになる。

は?

いかんせんよろしくおにゃシャス!!

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