《鹿児島 餃子の王将》 中町店(第1号店)
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
九州遠征。2021年の年末に、九州の巨大仏と餃子の王将を巡った旅。
※2021年12月28日
鹿児島 餃子の王将 中町店(第1号店)
「鹿児島 餃子の王将」は、京都の餃子の王将とは別会社。
京セラ創業者の稲盛和夫さんの妻・朝子さんの弟(和夫さんの義弟)稲盛豊実さん(現 鹿児島王将 代表取締役)が、1978年当時、京都の王将で勤めていたが親の面倒を見るため鹿児島に呼び戻される。稲盛和夫さんの実弟・稲盛実さん(現 鹿児島王将 相談役)と共に王将をするように言われ、稲盛和夫さんが王将創業者の加藤朝雄さんに掛け合い、南九州限定で暖簾分けを許された特異点(店)的な独立会社なのだ。
現在、鹿児島県内に8店舗。以前は宮崎県にも店舗があった。
餃子の王将だけど、知ってる王将と微妙に違う、何だかパラレルワールドに迷い込んだ様なワクワク感が面白い。別の進化を遂げてる感じもあり、たまらん!
基本の餃子と、ウリの天津飯をチョイス。
本家の脳(醤油ダレ)で食べたら、ちょい酸味強めな感じ。あ、甘酢だ!なるほど。このオリジナルの「鹿児島 餃子の王将」のロゴ入皿もたまらんですね。
色々微妙に違う感じが面白い。初鹿児島王将を堪能したのであった。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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