《餃子の王将》 スタンハン天津飯🤘
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将 JR六甲道店(FC)
※2022年4月9日訪問
株式会社 オーシャンブリーズさん経営のFC店(三宮旭通店・JR六甲道店・伊丹昆陽店)の一つ。
内部にプロレスファンがいますね!
以前は、ディックマーボー丼やスーパーフライ(ジミー・スヌーカ)もあったらしい。ちなみに、閉店した京都の出町店には、猪木・藤波・長州の名を冠したセットメニューが、滋賀の堅田店には燃える闘魂セットが以前あった。
デカ盛り系の焼めしは過去に2度程食べたことがあるので、スタンハン天津飯に闘いを挑む。
来た瞬間、この量は人間の身体に入らん!と思いました。メニューには通常の3倍と書いているが、体感では4〜5倍あるんじゃないかと思う量。画像で伝わりづらいが、コップのサイズや箸箱の長さでイメージしてもらえるだろうか?チータンスープもデカい!玉子も何個使ってるんだ?と言う感じだし、その下のご飯もホッカホカでとんでもない量あった。
これ、餡行ったら確実に無理だと踏んだので、餡を避け無の境地で休まずひたすら胃に流し込む作業。単調な味が永遠に続くので、正直天津飯が嫌いになりそうになる(当分見たくない)。餡を避けていたものの終盤米が水分を吸って、結局玉子雑炊な様相を呈してくる。
そして、敢え無くタップアウト。20%くらい残してしまった、ゴメンなさい…。不沈艦強かった〜。 ファミリーでシェアするのが正解かもね。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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