《餃子の王将》 自家製肉まんとオムレツ型カニ玉
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将 市川橋店(FC)
ペルゴ王将 2号店
兵庫県姫路市の株式会社ペルゴさん経営のFC店。
兵庫西部の一部と中国・四国地方と関東にも6店の、現在計39店舗を経営するフランチャイズの最大勢力。その2号店。
上階に「カラオケぽんぽこ」(同じくペルゴさん経営)が入っていたが2021年にぽんぽこ全店閉業した様だ。そんなカラオケ店合体の外観は独特でインパクトが凄い。
※2023年12月24日訪問
ペルゴ王将は毎年冬になると、自社オリジナルの牛すじまんと肉まんが登場する。コンビニの様に蒸し器で常に蒸されているので提供が早い。
牛すじまんと肉まんは、ペルゴさんの別業態「牛すじハッピー」の通販サイトで買うことが出来る。また、2023年6月14日には姫路市内に「牛すじハッピー」の実店舗(本店)がオープンしている。
せいろで提供されるが、せいろ自体で蒸してるわけではない。あくまで器。
グランドメニューのカニ玉は丸型だが、ペルゴさんのカニ玉はオムレツ型というのも特徴である。餃子皿でも合いそう。
ちなみに、鹿児島王将のカニ玉もオムレツ型である。
中は半熟トロトロで美味かった。甘酢は結構甘め。肉まんの皮でタレをすくっていただいた。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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